若くして22億稼ぐ姉妹の妹、塚田眞琴さんとはどんな方なのでしょうか。
照明を落とした暗闇の中、大音量で流れるアップテンポな音楽が流れる空間で
サンドバックを無心で打ち込み汗を流します。
まるでクラブで踊っているような感覚でトレーニングを楽しめると、大人気の「b-monster」。
「暗闇ボクシング・フィットネス」を誕生させたのが、塚田姉妹なのです。
今回は、塚田姉妹の妹塚田眞琴さんに迫っていきます。
塚田眞琴b-monster取締役の大学は駒澤大学
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名前:塚田眞琴(つかだ まこと)
年齢:1994年
職業:b-monster取締役
塚田眞琴さんは、駒澤大学の法学部政治学科に通っていました。
しかしお姉さんに感化されたのか、2年から3年に上がるタイミングで大学を退学。
姉と一緒に『b-monster』を立ち上げました。
2人とも起業することは、それまで全く考えていなかったそうです。
塚田眞琴さんは、中学生の頃はお笑いが大好きで、漫才師になるため相方を探して、大会に出場したことがあるようです。
お笑い番組や、テレビ制作にも興味があり、番組の感想、改善点などをノートにぎっしり書いていたことも。
中退して姉妹で起業するなんてすごいですね。
塚田眞琴の経歴は?
ボクシングジムで痩せることを目標に、ジムに通いますが想像していたジムとかけ離れていました。
女性歓迎と謳っているのに、ロッカールームが充実していない
シャワールームが清潔ではない
鏡越しに目が合うことの気まずさなどから
プライベートな空間が欲しいと思うようになったそうです。
ニューヨーク旅行で、友人から紹介された暗闇ボクシングに出会い衝撃を受けました。
帰りのフライトで、紙業計画を立てるなど話し合いをおこなっていたようです。
2人の行動力は素晴らしいです。
父親は塚田正之
塚田姉妹の父親は塚田正之さん。
優待到着報告
2418 ツカダGH #塚田正之 pic.twitter.com/Kwrdqta5A7— ちば (@chibaken_89) March 30, 2020
塚田正之さんは、株式会社ツカダ・グローバルホールディングスの社長です。
ホテルやレストラン等、幅広い事業を展開しています。
幼い頃から起業やビジネスの話を家族で話していたことなど
父親の影響も大きいようです。
スピード感を大切に
塚田眞琴さんは、ビジネスをするうえでスピード感を大切にしているといいます。
これは経営者である父親の教えなんだそうです。
「思い立ったらすぐ実行する」
ということを、ビジネスに関わらず大切にしているようです。
「テニスを習おうと思うんだよね」と話したら、「なんでやらないの? 習ってから報告してくれれば良いのに」なんてことを、幼い頃からよく言われていました。なので、高校生のときも、誰にも相談せず勝手に留学の斡旋会社に行き、「1ヵ月後に行くから!」と、あとは親のサインをもらうだけの契約書を渡したことも(笑)。
幼い頃から、父親にすぐ行動することを教わってきたことを話されています。
幼い頃からの教えや習慣などから、塚田眞琴さん姉妹はすぐに行動するすべを身に付けていました。
すぐに行動するといことって、頭でわかっていてもなかなかできないことですよね。
両親が経営者ということも、2人にとってすごく影響が大きかったようです。
まとめ
塚田眞琴さんについて見てきました。
日本のボクシングジムに疑問を抱いていましたが、ニューヨーク旅行で暗闇ボクシングに出会ったことがきっかけで起業し成功しました。
経営者の両親のもと、幼い頃からすぐ行動する、起業やビジネスの話をしてきたことなど影響も大きかったようです。
行動力、決断力など素晴らしいものを沢山持っている方でした。
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