竹下友里絵 現在や経歴は?啓明学院出身の才女がタベモノガタリ創設

人物
スポンサーリンク

2020年5月27日放送の『あいつ今何してる?』は、食生活変える!?(秘)才女が放送されます。

この才女は、竹下友里絵さんで教師が話しかけられないほどのオーラを放っていたという、学生の頃から輝いていたそうです。

竹下友里絵さんはどんな方なのでしょうか。

竹下友里絵さんの現在や、経歴などに迫っていきます。

スポンサーリンク

竹下友里絵の現在は?

 

竹下友里絵さんは、タベモノガタリ株式会社の代表取締役で『八百屋のタケシタ』の店主。

「作り手・食べ手・地球にGOODな農産物流通」

をコンセプトに八百屋のタケシタ店主として、兵庫県神戸市を中心に活動しています。

八百屋のタケシタでは、生産段階で発生するフードロスを減らしたいという想いから、規格外野菜を直接農家から仕入れ、販売しています。

規格外野菜とは

  • 形が大きすぎたり、小さすぎる
  • 成長しすぎ、未熟なもの
  • 虫食い、傷があるもの

 

など、形があまりよくないもの。

形などが悪く商品として流通しないものこと。

 


八百屋のタケシタは、形は悪くても、味はいいものばかりなので美味しいと、評判がよく人気なんです。

 

スポンサーリンク

竹下友里絵の経歴は?

1996年、兵庫県神戸市に竹下友里絵は生まれました。

両親から、食べ物を残したらあかんと教えられて育ってきた竹下さん。

中学生の頃には、国際協力に興味をもっていたそうです。

啓明学院高校時代、将来は国連やJICAで働きたいという夢があり、

高校2年生の時、1年間カナダに留学。

留学先のホームステイ先では、食べ残しがひどく衝撃を受けたといいます。

竹下さんは幼い頃から両親に、食べ物を残してはいけないと教わってきたのですから、当たり前のように食べ残している姿をみたら驚いてしまいます。

「一方では食べモノがたくさん捨てられ、一方では食べられずに死んでいく人もいる」

食に対するアンバランスさに問題意識を持ったことが、フードロスに興味をもつきっかけになったようです。

関西学院大学総合政策学部に進学、

神戸大学農学部へ3年次に編入。

大学4年生のときに休学をし、2つの企業でインターンシップを経験。

復学後2018年4月、大学在学中にタベモノガタリを創設。

2019年2月、(株)ボーダレス・ジャパンのグループ会社としてタベモノガタリ(株)を創業。

スポンサーリンク

八百屋のタケシタについて

 

八百屋のタケシタの購入方法は、

駅構内

移動販売があります。

 

2020年4月13日〜2020年6月25日まで

期間限定で神戸市内を移動販売しているそうです。

 

美味しいと評判のお野菜を買える方々が羨ましいです。

スポンサーリンク

あいつ今何してるに出演

5月27日の『あいつ今何してる?』に竹下友里絵さんが出演されます。

 

 

兵庫県神戸市の進学校・啓明学院中学校高等学校で、教師が話しかけられないほどのオーラを放っていたという奇才女子生徒!“全教科トップクラスの学力”で“ずば抜けた英語力”を持ち、教師が「どんな人生を歩むか楽しみ」と伝えたという奇才卒業生は今?調査してみると…現在、日本が直面している大きな問題に立ち向かうスーパーウーマンに!?我々の食生活を変える!?スーパー才女の正体とは?

引用元:あいつ今何してる?

 

スーパー才女の正体は、竹下友里絵さんでした。

フードロスという日本の問題に、真剣に向き合い取り組まれていました。

スポンサーリンク

最後に

竹下友里絵さんは、実際に食べて美味しい物を取り扱っています。

販売も対面で行い、形が悪くても理由や調理方法などの説明も行っています。

人と人との信頼関係も大事にしている竹下さん。

形よりもおいしさを評価していくという新しいスタイルを広めていっています。

今後も、美味しいお野菜などを多くの方々に広めていってほしいです。

人物
スポンサーリンク
halをフォローする
スポンサーリンク
ハルスタイル

コメント

タイトルとURLをコピーしました