山本陽子の現在は熱海に移住?第二の人生を満喫していた!結婚は?

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山本陽子さんは、現在熱海に移住し、第二の人生を自然豊かな地で過ごされています。

そこで今回は、山本陽子さんの現在についてみていきます。

悠々自適な生活をしているという山本陽子さんですが、結婚はされていたのでしょうか。

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山本陽子の現在は熱海に移住

現在山本陽子さんは、東京を離れ熱海に移住されています。

山本さんは、50代の頃に熱海の別荘を購入。

その頃から、熱海のマンションを終の棲家にしようと決めていたそうなんです。

70歳の頃に、増えてしまったものを元気なうちに整理しなくてはと思い立ち、ミニマムな暮らしに切り替えるために熱海に移住を決意。

温暖な気候と四季折々の自然に囲まれた場所で、読書やお茶をたてたり、優雅な日々を過ごされているそうです。

現在もお仕事は続けられているので、仕事があるときには東京に出向き、女優さんとしても現役で頑張っています。

 

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第二の人生を謳歌

荷物が増えすぎてしまったこともあり、元気なうちに何とかしなければという思いが、熱海へ移住するきっかけになったそうです。

収納が得意な山本陽子さんは、ホームセンターへ行って寸法どおりにカットしてもらった板を買ってきて、自分で収納棚を作ったり、夜中に模様替えを行うなど、綺麗に片づけていきました。

そうしているうちに、断捨離が明確になり、山本さんは自身の変化を受け入れ、人に譲ったり、フリーマーケットに出したりし、身軽になっていきました。

たくさんの思い出の品や、大切にしていたものがありましたが、手放しても後悔はしていないといいます。

未練を断ち切る覚悟と、無駄にしないための労力を惜しまない行動力が大切だと山本さんはおっしゃっています。

年齢とともに、何事も面倒になってしまい後回しにしてしまいがちですが、やはり行動力はいくつになっても大切です。

行動力があれば、年齢は関係なく新しい事にも挑戦できるということでもありますね。

山本さんは、自分の時間を大切にしたいと考えるようになり、フラダンスを始めたり、絵を描いたり自分の心の声に従って第二の人生を楽しんでいるようです。

 

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山本陽子のプロフィール

 

 

名前:山本陽子(やまもと ようこ)

生年月日:1942年3月17日

出身地:東京都中野区

趣味:日本画制作、ゴルフ、麻雀、骨董品収集、韓国ドラマ鑑賞、車の運転

 

高校卒業後、野村證券に勤務。

1963年、知人が日活に山本陽子さんの応募書類を送ったところ合格。

第7期日活ニューフェイスとして芸能界入りしました。

車好きで有名な山本さんは、日本人女性ではじめてポルシェ911を所有しました。

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山本陽子の経歴

 


山本陽子さんは、吉永小百合さんら「日活三人娘」があまりにも人気で、なかなか作品に恵まれずにいました。

テレビドラマに進出したところ、その清楚な美貌でたちまち人気女優に。

清楚な役から悪女まで幅広くこなし、女優としての地位を確立。

初舞台は1971年森光子さん主演の「放浪記」の悠起役

1980年「花埋み」で舞台初主演してから舞台女優として数々の作品に出演。

山本さんの活躍と、演技が高く評価されました。

1994年「おはん」の演技で、第19回菊田一夫演劇賞を受賞

2006年舞台「いろどり橋」の演技で名古屋演劇ペンクラブ賞を受賞

山本さんは、清楚な美しさと高い演技力で、ドラマや舞台で活躍、賞も受賞されています。

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結婚は?

山本陽子さんは、結婚をせず独身を貫いています。

若い頃は恋多き女と言われたいたこともあったようです。

1973年31歳の時に、テレビドラマ『白い影』で共演した田宮二郎さんと不倫関係になったようです。

また、山本さんは『3年B組金八先生』などに出演されていた沖田浩之さんとも、噂になったことがありました。

歳の差20歳のカップル、山本さんは結婚を考えていたようですが、破局してしまいました。

様々なことを経験されたこともあり、山本さんは自分の時間を大切にしたいと、現在悠々自適な生活をしているのかもしれません。

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まとめ

山本陽子さんの現在について見てきました。

終活というとなんとなく暗いイメージがありますが、終活されている方は不要なものやことを取り除き、好きなこと、ときめくことものなどを大切にされています。

とても生き生きとされ、毎日の生活もとても楽しそうにも見えます。

お体には気をつけてこれからも元気に過ごしてほしいです。

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