人気放送作家の河野洋さんの妻は、ベテラン女優の藤田弓子さん。
明るく優しい印象でお母さん役のイメージも強く、ドラマには欠かせない存在です。
そんな河野洋さん、藤田弓子さん夫妻は伊豆に移住し劇団を設立し多くの仲間に囲まれています。
河野洋の妻は藤田弓子
徹子の部屋（テレ朝12:00）20200501
藤田弓子
河野洋https://t.co/4VPpDuZ3iChttps://t.co/CgHduQ81pn— ゲストコム (@gesutocom) April 30, 2020
河野洋さんと藤田弓子さんは1984年に結婚。
当時藤田弓子さん39歳、河野洋さん45歳でした。
河野さんは放送作家で、テレビの黎明期から
『巨泉×前武ゲバゲバ90分！』『シャボン玉ホリデー』
などの人気番組に関わり活躍されていました。
河野さんの趣味はゴルフ、釣り、ダイビング。
コントを得意としているようです。
藤田弓子さんと河野洋さんとの間におこさんはいません。
河野さんは再婚で前妻との間に、娘が２人います。
伊豆に移住し劇団を設立
藤田弓子、結婚35年の夫の「生前葬」を開催。予想以上に人があつまり… #テレ朝POSThttps://t.co/OibNDbbqxU
— テレ朝POST (@post_tvasahi) April 30, 2020
河野洋さんと藤田弓子さん夫妻は、30年近く前から静岡県の伊豆の国市に移住しています。
東京には仕事もあるので、仕事用のマンションを持っていますが、生活の拠点は伊豆です。
自宅からが富士山がよく見え、
暖炉やサウナなど完備しています。
1998年には、伊豆の国市劇団『いず夢』を2人で設立。
藤田弓子さんが座長を務め、脚本・構成を夫でｓる河野洋さんが担当しています。
劇団員は、町民を中心とし高校生から70代と幅広い年齢の人が在籍しています。
仕事や学業の合間に稽古をされているアマチュア劇団です。
劇団のメンバーは70名ほどで、劇団員ではありますが
雪かきや、草刈りなどまるで家族のようにお2人の生活を支えてくれる存在でもあります。
たくさん話して、笑って好奇心旺盛に生きていきたいと思うお2人にとって、本当に大切な場所のようです。
生前葬と銘打ってパーティー
2019年、河野洋さんの生前葬と銘打って80歳の誕生日をお祝いしました。
河野洋さんは照れ屋で、主役になるようなパーティーは苦手なんだそうです。
そんな照れ屋の旦那さんの為に、藤田さんが生前葬を提案。
外出が難しい方もいらっしゃったようですが
当日は70名と多くの方が集まってくれました。
「もうこれで、いつ逝ってもいいですね」
「なんなら、霊柩車呼びましょうか？」
など老いも洒落にしてみんなでワイワイ楽しみました。
藤田さんは好きなものに囲まれているのは悪い事ではないと
物はあまり捨てていないようですが
大事にしていたものを譲ったり、
免許を返納したり、新しい友人を作ったり
この先も生きるために終活をしています。
終活というと寂しく感じてしまいますが、
お2人は物を減らすだけではなく、
友人を増やしたりたくさんわらって話すなど、好奇心旺盛にこれからも過ごしていくための終活だと話されています。
まとめ
高齢の夫婦生活を送っている河野洋さんと藤田弓子さん。
周りの人に助けてもらったりしながら、夫婦二人で楽しく過ごしていらっしゃるようです。
いつまでも元気でいられるのは、好きなことをしたり、笑ったりすることなのかもしれません。
これからも活躍を応援しています。
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