まんじゅう大帝国のネタが面白いと話題!アルピーも注目の若手芸人

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落語出身の異色のお笑いコンビ『まんじゅう大帝国』。インパクトのあるコンビ名で印象に残りますが、ネタも面白いと注目され話題になっています。

新人感がなくベテランのように落ち着いているので、安定感がありネタに引き込まれ面白いです。

まんじゅう大帝国のベテランのような安定感にはなにやら秘密があるようです。そして多くの先輩芸人さんからも一目置かれる存在に。

今回は芸人さんも注目する『まんじゅう大帝国』について調べてみました。

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まんじゅう大帝国のネタが面白い!

若手芸人の『まんじゅう大帝国』

若手でありながら、洗練されたネタはベテランを感じさせます。

最近では個性豊かな芸人さんが多いですが、漫才もやっぱり面白いと感じさせてくれる芸人さんです。

お笑いはツッコミとボケがいて成り立っているものだと思っていましたが、まんじゅう大帝国は、ツッコミがない時もあります。

ふたりともボケで全て乗っかっていくのですが、これが面白いのです。

ツッコミなしでここまで面白いのは凄いなと思います。こどもには少し難しいかもしれませんが、お笑いが好きな方なら一度見たらファンになってしまうのではないでしょうか。

リズムがいいので、いつの間にか引き込まれてしまいます。

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アルコ&ピースも大注目

アルコ&ピースもまんじゅう大帝国には早くから注目していたといいます。

2016年のM-1。一回戦でアルコ&ピースの前がまんじゅう大帝国でした。

まんじゅう大帝国は当時は事務所に所属していませんでした。そのため、アルコ&ピースの2人は無名だし大丈夫だろうと思っていたと言います。

しかしまんじゅう大帝国はお客さんに大ウケ。会場は爆笑でした。それをみて二人は膝が震えてしまったそうです。

アルコ&ピースはまんじゅう大帝国の事を「ネタの構築度が高い。変顔してとかテンションんだけとかじゃなく、ボソ、ボソっていいながら笑い取るみんなが憧れるスタイル」と大絶賛しています。

コンビ名の由来は、ふたりで考えているとき、とにかく「大はつけよう」と。「大、かっけーじゃん」というところから始めたそうです。そこからふたりで一致して「大帝国だ」となりました。

しかしこれだけだと強すぎるだろってなり、対比でやわらかくてみんな大好きなものを考えていたらまんじゅうとなったそうです。

まんじゅう帝国は漫才で落語で培ってきたことを活かしています。しかし若手で新しいことをしている芸人さんもいます。今までにない脱力系で人気を集めている四千頭身。それぞれの良さがあってどちらもとても面白いです。

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まんじゅう大帝国のプロフィール

 

名前:竹内 一希(たけうち かずき)

生年月日:1994年4月27日

出身地:東京都

担当:ボケ

最終学歴:日本大学芸術学部卒業

 

名前:田中永真(たなか えいま)

生年月日:1993年3月30日

出身地:北海道

担当:ツッコミ

最終学歴:東京理科大学理学部第二部数学科卒業

高学歴の芸人さんも増えていますね。頭の回転が速いからネタも面白いのでしょうか。それともセンスなのか。

Gパンパンダさんも二人とも頭がよくて、税理士の資格をもっていますが、芸人さんで頑張っています。

ネタを考えたり、テンポよく進めないといけなかったりするので頭が良くないと出来ないのかもしれません。

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まんじゅう大帝国の経歴

まんじゅう大帝国はタイタン所属のコンビ芸人です。

タイタンには、爆笑問題、日本エレキテル、橋下徹さんなどがいます。

2016年6月にコンビを結成、2017年4月デビューしました。結成3年目の若手芸人です。

竹内さん、田中さんはお2人そろって学生時代に落語研究会に入っていました。大学落語トーナメントで1位、2位をそれぞれ獲得されています。

落語で鍛えらた経験があったので、若手ながら落ち着いたベテランのような安定感があったのです。

落語研究会にはいっていただけあり、テンポも良く聞き取りやすい漫才で、どこか落語のようにも感じます。

  • 竹内さんの落語研究会の高座名、外楼 一拝(あうとろー いっぱい)
  • 第12回・第13回全日本学生落語選手権・策伝大賞
  • 岐阜市長賞受賞。
  • 第7回てんしき杯学生落語トーナメント準優勝
  • 関東落研連合12代目総長

 

  • 田中さんの落語研究会の高座名、六花亭 空道(ろっかてい そらみち)
  • 第5回てんしき杯学生落語トーナメント優勝。
  • 関東落研連合11代目副総長

数々の輝かしい賞を獲得されていて実力が十分ある方々なので、面白くないわけがありません。

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竹内一希は野球が凄かった

竹内一希さんは、スポーツクラスがあり運動部に力を入れている日本学園高等学校の野球部でした。

その野球部に実力で入部したといいます。推薦だと思うので、かなりの実力があったのではないでしょうか。

高校でのポジションはピッチャーでスタメンだったそうです。

頭もよく、運動もできるなんて文武両道なんですね。

大魔神、佐々木主浩さんの息子も同じ野球部でピッチャーだったそうです。

ピッチャー争いをして、竹内さんが勝ち取ったことになりますね。

スゴイ話題を一体いくつもっているのでしょうか。

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単独公演

まんじゅう大帝国は注目されているだけあって大人気です。

単独公演も1時間ほどで完売してしまう人気です。

あまりの人気に追加公演が決定しました。こちらも早くしなと完売してしまいそうです。

単独ライブでは、多様なネタ11本を披露されました。

2人の掛け合いが最高で終始爆笑が絶えることはありませんでした。

最後には、2ヶ月練習をしてきた『竹内チャレンジ』のジャグリングを披露しました。

5つのボールを使うのですが、本番は残念ながら失敗に終わりました。

竹内さんは「ジャグリングの練習で、(ボール)3個の次いきなり5個でやったら全然できなくて。努力は1つひとつ積み重ねるものだって学びました。ジャグリングが僕に努力の仕方を教えてくれた」

とジャグリングで学んだことを語りました。

最後にはM-1も予選を勝ち進んでジャグリングのようにひとつずつ頑張りますと意気込みを語っています。

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MI-CAN男優賞を受賞

オフィスクレッシェンドが開催している映像コンテストで3年前から開催。

ある地域(任意のエリア)を舞台にした「3分以内の予告編映像」のコンテストで、
グランプリ作品には賞金100万円のほか制作費3,000万円が授与され、映画化されるというもの。

内容は完成していない映画の予告を作成、あたかもその作品があるかのように見たいと思わせるといったコンテストのようです。

『実りゆく長野』で主演を務めたのがまんじゅう帝国の竹内一希さんで、「MI-CAN男優賞」を受賞しました。

それだけでなく「堤 幸彦賞」も受賞と2つの賞を獲得しました。

竹内さんは驚きと共に喜びの声をツイートしていました。

俳優さんとしてもこれから活躍される日がくるかもしれません。

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まんじゅう大帝国のネタがスゴイ

若手ですが、これまでの経験を活かして安定した漫才で見てる人を、惹きつけて離さないまんじゅう大帝国。

テンポがよく、お笑い好きな人ならきっとハマること間違いなしです。

これからの活躍が期待されます。

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