間瀬翔太 現在がイケメン!病気で顔が崩壊?経歴や昔は暴走族だった?

俳優
スポンサーリンク

2019年12月13日の「爆報!THE フライデー」に、俳優の間瀬翔太さんが出演すると話題になっています。

間瀬翔太さんは10万人に1人と言われる脳動静脈奇形という病気にかかり、現在も闘病中ですが病気に関することなどをSNSで発信しています。

そこで間瀬翔太さんの現在や経歴、脳動静脈奇形という病気などについて調べてみました。

スポンサーリンク

間瀬翔太の現在がイケメン!病気で顔が崩壊

まずは現在の間瀬翔太さんの様子をみていきます。

とってもイケメンですね。

しかし、この前には信じられないほど痛々しい姿もありました。

 

顔が腫れています。特に目元が酷く衝撃を受けます。

このようになってしまったのは、脳動静脈奇形という病気によるものでした。

 

スポンサーリンク

脳動静脈奇形とは

脳動静脈奇形とはどのような病気なのでしょうか。

「脳動静脈奇形」とは、脳の中で異常な動脈と静脈が毛細血管を介さず直接つながり、この部分がとぐろを巻いたような塊(ナイダスと呼ばれます)となっている状態の血管奇形です。正常な血管に比べて壁が薄く、破れやすいです。破れると脳出血、くも膜下出血となります。破れなくてもけいれんや手足の麻痺で見つかったり、たまたま検査などで見つかったりすることもあります。動静脈奇形は一部の例外をのぞき、遺伝する病気ではありません。
脳動静脈奇形は、脳のどこにでも発生しますが、とくに多いのは大脳半球です。20~40歳代の若者の脳卒中(出血)の原因のひとつです。

引用元:国立循環病研究センター

 

間瀬さんが患っている「脳動静脈奇形」とは先天性の病気で、10万人に1人の難病です。

始まりは2019年6月、風邪のような頭痛がおきたことでした。

病院で処方された風邪薬を飲んで回復を試みるも、1ヶ月経っても頭痛は治まりませんでした。

7月半ば、新曲のレコーディングの最中、これまでに感じたことのない激しい頭痛と記憶障害まで起こしたため、病院で検査を受けました。

その結果「脳動静脈奇形」と病名が判明。

病気のため、仕事をキャンセルし、入院することにり、7時間にも及ぶ大手術を受けます。

無事手術を終えましたが、術後顔が腫れていったといいます。

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

間瀬翔太(@shota_mase)がシェアした投稿

まるで別人のようになってしまい、ご本人も辛かったことでしょう。

その後退院し、通院しながら芸能活動、SNSでの情報発信などを行っています。

スポンサーリンク

間瀬翔太の経歴

 

 

  • 名前:間瀬翔太(ませ しょうた)
  • 生年月日:1986年4月27日
  • 出身地:北海道夕張市
  • 身長:168㎝
  • 血液型:A型
  • 職業:俳優
  • 特技:声マネ、即興なぞかけ、即興ラップ

間瀬翔太さんは、17歳の頃にスカウトされました。

アイドルグループ「BLIZZARD(ブリザド)」のメインボーカルとしてデビューしましたが2006年に解散。

解散後は俳優として活躍。

『龍が如く6』『愛なき森で叫べ』『妖ばなし』などに出演。

2018年、新曲「Butterfly Effect」がテレビドラマ「家政婦は見た!」のエンディングテーマに起用されるなど、幅広く活動されています。

スポンサーリンク

間瀬翔太は暴走族だった

 

 

間瀬翔太さんは昔暴走族だったといいます。

暴走族時代のエピソードをブログに挙げていることもあり、ファンの間では有名な話なんです。

「爆報!THE フライデー」の番組内では

懸命にリハビリに励んでいるという間瀬の元を俳優・宇梶剛士が突然訪れる。宇梶といえば元暴走族の総長として知られているが、実は間瀬も元暴走族で、宇梶は憧れの存在。番組が悩める間瀬の相談に乗って欲しいというオファーしたところ、宇梶は快諾。憧れの宇梶とドッキリ初対面となる間瀬の反応は?

と間瀬翔太さんが憧れている俳優の宇梶剛士さんが

間瀬さんの元を訪れるドッキリがあるようです。

スポンサーリンク

まとめ

間瀬翔太さんについて見てきました。

間瀬翔太さんは、病気やリハビリなどの詳細をブログに書き発信するなど、俳優、インフルエンサーとして精力的に活動されています。

間瀬さんが情報発信することで、病気に関心を持つ人が多くなるといいです。

今後の活動にも注目していきたいです。

俳優
スポンサーリンク
halをフォローする
スポンサーリンク
ハルスタイル

コメント

タイトルとURLをコピーしました