豊田正和 経歴や学歴プロフィールは?日産社外取締役で豊田家との関係は

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2020年1月8日に、カルロス・ゴーン氏が記者会見を開きました。その中で、追放に関わった主要人物の一人に日産社外取締役の豊田正和さんの名前を挙げました。

そこで今回は、カルロス・ゴーン氏が実名を挙げた、日産社外取締役の豊田正和さんの経歴や学歴、プロフィールなどを調べてみました。

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カルロス・ゴーンが追放に関わった人物5人を名指し

カルロス・ゴーン氏は、自分を追放するのに関わったとされる人物5人の名前を、2020年1月8日の記者会見で名指ししました。

カルロス・ゴーン氏が挙げた人物は、経済産業省出身の豊田正和社外取締役のほか、

西川広人前社長、ハリ・ナダ専務執行役員、川口均前副社長、今津英敏元監査役の5人です。

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豊田正和の経歴

 

1973年4月 通商産業省入省

1975年9月 資源エネルギー庁石油部計画課に就任

1983年7月 OECD/IEA、石油市場課長に就任

1987年4月 通商政策局通商企画官に就任

1990年8月 大臣秘書官事務取扱

1991年3月 通商政策局国際経済部通商関税課長に就任

1992年6月 機械情報産業局航空機武器課長に就任

1993年7月 通商政策局米州課長に就任

1996年7月 環境立地局総務課長に就任

1998年6月、大臣官房総務課長に就任

1999年8月 通商政策局国際経済部長に就任

2001年1月 経済産業省通商政策局通商機構部長に就任

2002年1月、製造産業局次長に就任

2003年8月、経済産業省商務情報政策局長に就任

2006年7月 経済産業省通商政策局長に就任す

2007年7月 経済産業省経済産業審議官に就任

2008年7月31日 経済産業省を退官

2008年8月、経済産業省顧問に就任

2008年8月 内閣官房宇宙開発戦略本部事務局長に就任

2008年11月、内閣官房参与に就任

2010年7月1日〜現在 一般財団法人日本エネルギー経済研究所理事長に就任

2011年6月〜現在 日東電工株式会社社外監査役に就任

2012年12月 太平洋ハイテクセンター理事に就任

2015年3月〜現在 キヤノン電子株式会社社外取締役に就任

2016年4月 政策研究大学院大学 政策研究科 客員教授

2016年6月 株式会社村田製作所社外取締役に就任

2018年6月 日産自動車株式会社社外取締役に就任 、現在に至ります。

かなり華やかですごい経歴です。

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豊田正和の学歴やプロフィール

 

  • 名前:豊田正和(とよた まさかず)
  • 生年月日:1949年6月28日
  • 出身地:東京都大田区

 

豊田正和さんは、1973年3月 東京大学法学部を卒業

1979年6月 プリンストン大学 WWS行政大学院 公共経営学修士(MPA)課程を修了

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豊田家との関係は?

 

豊田正和さんは、日産自動車株式会社社外取締役を務めています。

豊田正和さんの苗字が豊田であることから、豊田家の一族なのではないかなどと話題になりました。

豊田家と関係があるのか調べてみましたが、豊田一族とは一切関係なく、

たまたま苗字が豊田というだけでした。

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まとめ

カルロスゴーン氏の口から名指しされた、豊田正和さんについて調べてみました。

これを受け豊田正和さんは

「法律違反をして国外に出ている人の自作自演にお付き合いしている暇はない」

と語りました。

この先どうなっていくのか、また何か分かりましたら追記していきます。

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