7月22日、吉本興行が14時から会見を開きました。
初めは岡本昭彦社長ではなく、小林良太弁護士が登場しこれまでの詳しい経緯を説明しました。
会見中も何かと岡本昭彦社長から「小林君」と振られている、小林良太弁護士の経歴や年齢などについて調べてみました。
小林良太弁護士のプロフィール
名前:小林 良太(こばやし りょうた)
生年月日:1979年4月6日
出身地:東京都世田谷区
職業:弁護士
所属:東京弁護士会
小林良太さんは吉本興行の顧問弁護士で、法務部長を務めています。小林弁護士は40歳なんですね。
小林さんは自身をエンタメ業界に精通した弁護士「エンタメロイヤー」として売り込んでいます。
エンタメロイヤーとは、エンターテインメントに精通した弁護士ということです。
また小林良太さんは吉本興業の顧問弁護士・法務本部長を務めていますが、吉本のグループ会社・よしもとミュージックのにも小林良太弁護士の名前がありました。
同一人物なのか、同姓同名なのかは現在のところ分かっていません。
小林良太弁護士の経歴
2002年に東京大学文科一類卒業
在学中に弁護士資格取得しています。
2009年に吉本ホールディングスに入社しています。
とっても優秀なか小林良太弁護士。
小林さんもお笑いが好きで吉本興行の顧問弁護士になられてのでしょうか。弁護士という立場からどうしても会社の事を考えていかなければならず、芸人さんもを守っていくといった行動や話などできなかったのでしょうか。
それとも会社の為、岡本昭彦社長たちには意見ができないのでしょうか。
イケメンと話題に
小林良太弁護士がイケメンだと注目されています。
整った顔立ちでイケメンと見られる方も多いようです。弁護士ということもあってとても清潔感もあり爽やかな感じです。
見た目が全てではありませんが第一印象で悪い印象を与えないようにするのは大事です。
休憩後には数分の間メガネを外している姿も見ることができました。メガネをかけていなくてもイケメンでした。
何をもってイケメンなのかはそれぞれ違うので、イケメンだと思わない方もいらっしゃるかもしれませんが、清潔感や割と整っている顔立ちでそう見えるのかもしれません。
手が震えている
小林良太弁護士が、話すときマイクを持つ手が震えており、見ていた方たちの注目の的になっていました。緊張からなのか、癖なのか話すときとても気になります。
気になってしまい、話がはいってこないなんてこともありました。
弁護士さんなので、緊張することはないとは思いますが、これまで大きなところで話したことはないのではないかと感じました。
書面を読んでいる時はマイクはしっかり持ち震えていないので、不安やウソをついているなどで震えていたのでしょうか。
芸人さんたちと上層部でかなりすれ違いがあったのは分かりました。今回、岡本昭彦社長の話し方のまま、芸人さんたちと話していたとなると、分かりにくい部分が多いのではないかと感じました。
岡本昭彦社長は切れ気味?
岡本昭彦社長は最初は泣いたりする場面もみられましたが、時間が経つうちに段々切れているのではないかと見られる態度になっていました。
質問している時にお水を飲んだり、資料に目を通していたり聞いているの?と思いました。
朝のスッキリで加藤浩次さんが若手やスタッフは怖がっていると話していましたが、それが分かりました。
威圧して話を聞いていないような態度、イライラしているのが態度に出ていてまるわかりです。
何も知らない私でも、画面越しにそのイライラして切れているのが分かったので、目の前でされたら怖くなってしまいます。
指摘を受けていたにも関わらず、謝罪会見の場で出来ないのでは、これから変わることはできないのではないでしょうか。
会見を開くことをVTRで発表しましたが、カンペ丸読みといった印象を持った人も多かったようです。松本人志さんや明石家さんまさん、他の芸人さんが声をあげないと説明もしてくれないような会社なのかなといった印象もあります。
企業なので難しいところもあるのかもしれませんが。
話が下手?
7月22日14時から始まった吉本興業の会見。岡本昭彦社長らが出てくる前に、吉本興業の顧問弁護士である小林良太弁護士から、経緯の説明がありました。
文書を読みながら、これまでの説明をされているのですが、「えー」などがとても多かったです。そして時々ぺちゃぺちゃと音も聞こえてきて不快でした。
そこばかり気になってしまい、あまり話が入ってきませんでした。
緊張されているのかもしれませんが、もう少し上手く話ができるように練習するなどできなかったのかと感じました。
言い間違いも目立っていました。しっかり話されるのは、きっと回答を前もって予想して用意してきて、練習できてないような質問に対する回答はしどろもどろになることが多かったように見られました。
自分たちが練習するべきだったのではないでしょうか。
小林弁護士も、岡本昭彦社長もあまり話が得意ではないことが今回の記者会見で分かりました。芸人さんの凄さを改めて感じました。
残念な会見
長時間の会見にも関わらず何も伝わってこない会見となりました。
記者の方も、質問したことの答えを経緯の説明などされ答えてもらえず途中で切り上げてしまったり、重複しますがと何度も質問しても答えが分からないほどでした。
社長や上の人達の話が全く伝わってこないので、これでは意思疎通もむずかしいのではないでしょうか。
芸人さんに全部話す必要はないのかもしれませんが、今回はきちんと話さなければいけなかったのでは。あやふやで説明することができていないから、宮迫さん、田村さんともすれ違い、本心がつたわらなかったのではないでしょうか。
そして、冗談で全員クビと言ったのも私には理解できませんでした。
静観しなければいけない状況なら、説明するべきだったと思います。言葉足らずのところがあるのでしょう。
そして岡本昭彦社長は減俸になるだけで、辞任はせず、体制を整えたり、岡本社長が変わっていくとのことですが、会見の態度を見ているととても変わる意思があるようには見えませんでした。
まとめ
小林良太弁護士について調べてみました。
とても優秀な方なんだということが分かりました。そしてイケメンですね。
しかし話し方が気になったり、マイクがゆらゆら揺れたり、態度だったり気になるところがありました。
長時間の会見で疲れも出てしまうのでしょう。
会見ではあやふやな回答が多く観ている方も疲れてしまう会見になってしまいました。吉本の株がさがるだけの会見だったのではないでしょうか。
これをみていた視聴者だけではなく、芸人さんも、リポーターの方々もとても残念だったと、会見はしない方がよかったのではないかなどと、批判的な意見がとても多かったです。
会見では納得できるようなはっきりとした回答をしてもらえませんでしたが、今後いい方向に向かうことを願わずにはいられません。
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