6月11日の『マツコの知らない世界』では、「ゆで卵の世界」が放送されます。15年間、毎日10個ゆで卵を食べ続けたとう、小林真作さんが、ゆで卵の世界を紹介してくれます。
たまごのソムリエ、小林真作さんについて調べてみました
私もゆで卵が大好きなので、番組をみて究極のゆで卵をつくりたいと思い楽しみにしています。
小林真作さんのプロフィール
名前:小林真作(こばやししんさく)
生年月日:1975年1月17日
出身地:徳島県徳島市
学歴:名古屋大大学院工学科研究科修了
職業:小林ゴールドエッグの代表取締役
大手食品メーカーで製品開発などを担当。
先代であるお父様の急逝を機に、2004年に3代目社長として代表取締役に就任したそうです。
小林真作さんは15年間、毎日ゆでたまごを10個食べ続けているそうで、それだけたまごに情熱をもっているようです。
小林ゴールドエッグさんでは、「料理専用たまご」や「付加価値たまご」などそれぞれの用途にあったたまごを作られています。
なかには、究極のたまごかけごはん専用たまご、ゆでたまご専用たまごなどたくさんの専用たまごがあり、たまご好きとしては気になって仕方ありません。
社長自らが、ゆでたまごを食べ続けているからこそできるのことなのではないでしょうか。
簡単!究極のゆでたまご
ゆでたまごは簡単そうですが、自分の好みの固さにするにはなかなか大変ですよね。
そもそも、水からゆでるのか?沸騰したお湯かなのか?時間は何分なのか?
そんなお悩みは、「マツコの知らない世界」を見れば解決されることでしょう!
しかし、小林さんの会社のホームページ「小林ゴールドエッグ」のソムリエ日記にたまごのレシピが載っています。
もちろん、ゆでたまごについても詳しく書かれていました。
簡単にご紹介します。
必ず美味しい極上のゆでたまごを作る一番のコツはなんと、
「沸騰したお湯から茹でる」ことなんだそうです。
沸騰したお湯から茹で始めますと、鍋の水量、コンロの火力にかかわらず、調理スタート時点から「温度は100℃」でピタリそろいます。あとは「自分が一番好みの時間」をタイマーではかるだけで、何度作っても、誰に頼んでも、たとえば電話で人に指示しても、自分が理想とする出来上がりに、なるんですねー。
と説明してくださっています。
水からゆでる場合、水の量、火の強さなど毎回同じにするのは難しいですよね。このちょっとの差がタイマーを使ったとしても、同じにならない原因なんだとか。
茹でる時間は、お好みの黄身の固さによります。6分半ぐらいで黄身がトロトロの半熟になります。
今日からは、沸騰したお湯から作ります。
他にもたくさんのたまごメニューがあってどれも試してみたくなります。
私は、「焼きたまご」が気になります。それって大丈夫なのと不安もありますが簡単で、しかも美味しそうなので作ってみようと思います。
みなさんも一度みてはいかがですか?
お試しセット
気になって仕方がない、でもどれも美味しそうで全部食べたいという人のために、お試しセットというものが用意されています。
初回限定、お一人1点限りなのですが、5種類のとびきり美味しいたまごを味わうことが出来ます。
20個入りで、1980円とお得ですね!たまごかけごはんと、ゆでたまごはぜひとも食べてみたいです。
こだわりぬいたたまご
小林ゴールドエッグさんでは、たまごに特化し、料理ごとに合うたまごがあります。
醤油とごはんに合うたまごで、究極のたまごかけごはん。熱を加えることでとろけるような触感のオムレツなど、他にも丼ものにあうたまごなど、どれもこれもこだわりぬいています。
料理に合わせて身近なたまごを使い分けるとは、なんとも贅沢ですね。
小林ゴールドエッグ会社の概要
- 社名:株式会社 小林ゴールドエッグ
- 所在地:〒779-3117 徳島県徳島市国府町日開113番地
- TEL:088-642-6711
FAX:088-642-6733
設立:1975年社員数25名(うちパート6名)
業種:鶏卵卸業
主力商品各種:パック卵 ・業務用ダンボール卵・業務用液卵
徳島自動車道、藍住又は土成インターチェンジから車で約30分
高松自動車道、板野インターチェンジから車で約40分
JR徳島駅から車で約30分
徳島空港から車で約50分
最後に
たまごのソムリエ、小林真作さんについて調べてみました
たまごは大好きでしたが、こんなにこだわったたまごがあるとは知りませんでした。
卵は栄養もいうことなし、しかも美味しいですよね。
料理も簡単なので、ホームページにある卵料理はどれも作ってみたくなるものばかりです。
「マツコの知らない世界」が待ち遠しいですね。
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