林英恵 アナウンサー志望がハーバード大学に進学の理由は?渋幕のマドンナ

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2020年2月5日放送の『あいつ何してる?』に林英恵さんが出演します。

林英恵さんは、千葉県にある超名門・渋谷教育学園幕張高等学校、通称「渋幕」の才女でマドンナ的存在でした。

アナウンサー志望だったのですが、ハーバード大学に進学しました。

今回は、林英恵さんがハーバード大学に進学した理由や、現在について調べてみました。

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林英恵のプロフィール

 

名前:林英恵(はやし はなえ)

生年月日:1979年

出身地:千葉県香取市

 

林英恵さんは、渋谷教育学園幕張高等学校に入学。

高校では「かぐや姫」と呼ばれるほど、

容姿端麗で才女でした。

高校卒業後、早稲田大学社会科学部に進学しました。

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ハーバード大学に進学した理由は?野村るり子さんとの出会い

 

林英恵さんがハーバード大学に進学したのは、

今は亡き、ハーバード大学院卒業生である

女性起業家の野村るり子さんに出会ったことがきっかけだといいます。

野村るり子さんについて林さんは、憧れの人であり、大きな影響を与えた人だと話しています。

彼女は本当に生き生きとしていて、当時何をやれば良いのかわからなかった私にとって、憧れの存在となりました。それから彼女に連絡を取るようになり、留学をしたいと話すと、「ハーバードに行ったら良いじゃない」と言ってくれたんです。当時は、ハーバードに行けるような英語力も実績もありません。そのような中で、「ハーバード」という言葉を直接言ってくれる人に出会えたことが、私の人生に本当に大きな影響を与えました。

 

野村るり子さんに促されるまま、ハーバード大学院を見学しに渡米。

「こんな場所で学んでみたい! 絶対にここに入ろう」

と固く決意し、合格するまで3回受験したそうです。

林さんにとって、野村るり子さんは憧れでもあり本当に大きな存在で、

野村さんがいたから頑張れたとも話しています。

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林英恵アナウンサーを志望していた

早稲田大学在学中もアナウンサーになる夢を叶えるため、

テレビのリポーターなどのメディア関連の活動を積極的に行っていました。

早稲田大学社会科学部を卒業後、ジャーナリストになることを目指して、

就職活動を行いますが、マスコミから内定をもらうことはできず

2年間アルバイトをしながら暮らしていました。

それまで頑張ればうまくいくと思っていた林さん。

22歳から24歳の時は、就職活動も失敗、

挑戦しても望んだ結果がでないというすべてうまくいかず

両親にも申し訳ない気持ちになり次第に

家に籠るようになってしまいました。

野村さんがかけてくれた、

「選ばれなかった人は他の道に選ばれている」

という言葉や、家族や友人に背中を押され、

ボストン大学院へ留学し、林さんの人生が大きく変わったのです。

容姿端麗で才女の林さんですが、

こんな困難な時期を過ごしていたのですね。

周りの人に支えられ、背中を押してもらい

今を生きることに集中することで、自分が本当にやりたいことにたどり着き、

未来が開かれていきました。

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林英恵の現在は?

 

林英恵さんは、2007年に外資系広告会社(マッキャンヘルスコミュニケーション)に入社。

会社員として働きながら大学院に通い、

ハーバード公衆衛生大学院にて修士号と博士号を取得。

2012年には著書

「それでもあきらめない ハーバードが私に教えてくれたこと」

を出版。

 

 

 

現在も、パブリックヘルス部門の戦略プランナーとして、国内外の保険医療やヘルスケア分野で

研究や企画などを行っています。

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結婚はしている?

林さんは結婚されていて、アメリカ人の旦那さんがいらっしゃいます。

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

Dr. Hana Hayashi(@hana.hayashi)がシェアした投稿

インスタグラムには、お腹が大きい林さんの写真が投稿されています。

これから赤ちゃんも誕生するようです。

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まとめ

林英恵さんにつてみてきました。

アナウンサーを諦めましたが、その後本当に自分のやりたいことを見つけ

世界で活躍されていました。

林さんが勇気づけられたように、林さんの言葉に多くの人が勇気や希望を貰っていることでしょう。

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