ママ友が出来なくて不安な日々を過ごしてる人も多いのではないでしょうか。ママ友を作りたいけれど、テレビや雑誌などでママ友の面倒な人間関係などが取り上げられてるのをみてしまい、ためらってしまう人もいるのではないでしょうか。
ママ友がいないと困ることはあるのでしょうか。
ママ友の付き合いがなぜ怖いのか、ママ友は無理に作らなくても困らないわけを書いていきます。
女性ならでは
ママ友作りに不安を抱えるのは、女性ならではの面倒な付き合いや嫌がらせがあるからです。
子どもの年齢は近いけれど、ママたちは年齢も価値観も違うし、育ってきた環境も様々です。
女性同士にありがちな、ちょっとしたことがきっかけである日突然無視されてしまうこともあります。
陰口を言われたり、陰湿な嫌がらせもあるかもしれません。そうならないように気を使いながら毎日過ごしています。そこまでしてママ友を作りたくないけど子供になにか影響があったらどうしようと悩む人もいるようです。
いくら気をつけていても何がきっかけでトラブルになるのかは分かりません。
毎日毎日ママ友に気を使っていては、子育ても楽しくなくなってしまいます。
情報がはいってこない
女性の情報はすごいので、ママ友がいることで、ざまざまな情報を知ることが出来ます。幼稚園・保育園の情報や、地域のイベント情報まで教えてもらえるでしょう。
子ども同士で遊んでいるときの様子も知ることができます。
でも、人のうわさ話や、陰口などにも付き合うことになるかもしれません。
おしゃべりが好きな人も多く、あることないこと話してくる人もいるので合わない人は苦痛に感じてしまうでしょう。
今は、さまざまな情報もネットや地域の広報で知ることができるので、ママ友が居ないからといて困ることは少なそうです。
子どもの様子も、保育園や幼稚園に通っていれば先生に聞くことも出来ます。先生方も聞けば色々教えてくれるので、分からないことや不安なことなども遠慮しないで聞いてみましょう。
不安になる
ママ友が居ない、できないことで不安に感じる人も多いでしょう。周りはグループで仲良くおしゃべりしている姿を見ると、寂しく感じてしまいます。
1人でいることで周りからの目を気にしすぎてしまい、ママ友ができない自分がおかしいのではないかと感じる人もいるのではないでしょうか。
決して誰かと一緒にいなければならないということはありません。中には人づきあいが苦手だと認めて、無理にママ友を作らない人もたくさんいます。
ちいさな場所だけが全てではありません。無理にママ友にこだわる必要はありません。
ママ友はいなくてもいいという考えかた
子どもが出来たときから、ママ友作りやママ友との関係に悩む人も多くいます。気の合うママ友が出来ればいいのですが、ママ友の複雑な関係性に必要ないと感じる人もたくさんいます。
気を使わない
ママ友は共通点も少なく気が合わないこともあります。子どものためとはいえ、会う頻度も多いため、疲れてしまいます。
育児も家事もやらなければいけないこともあるのに、気を使っていてばかりでは精神的によくありません。
ママ友を作らないことで、余計な気をつかわなくてよくなります。
ママ友はランチ会や、お茶会なども色んな人と付き合いが多くなると沢山参加することになります。「あまり乗り気じゃないけれど、行かないと何か言われるかもしれない」と悩んでしまいます。また断ったことでトラブルに巻き込まれる可能性もたかまります。
1人でいると余計なトラブルに巻き込まれることもなく、悪口も言われません。交際費も抑えることもできます。
参観日など、周りの人が何人かで集まって楽しく話をしている姿を見てしまうと、寂しく感じることもあります。
しかし、話している内容は誰かの陰口やうわさ話をしていることが多く、1人でいる方が気が楽だと思っている人は多くいます。
顔を合わせていれば挨拶をしたり、軽くお話をすることもあります。あまり深入りしないことで、トラブルに巻き込まれることもなく無駄なエネルギーを使うことがありません。
時間が合わない
働いてる人も多くなっていますが、働き方も様々です。パートか、正社員かでも違いますし、パートでも働いてる日数、時間も違います。
平日はほとんど仕事で、ママ友との時間がそもそも作れない人もいます。
私はパートをしていたので、保護者が迎えにいく時間帯もみんなバラバラだったのでそこまで仲良いい人は少なかったです。会えば挨拶したり、軽くお話する程度だったので楽でした。
普段は忙しいから、陰口などの無駄なおしゃべりに時間を使ったり、気をつかったりしたくないという人も多いです。
まとめ
気の合うママ友が出来れば楽しくなるし、いたほうがいいと思うかもしれません。しかし、ママ友だけが全てではありません。ママ友で悩んだり、無駄なエネルギーを使うなら一人でいることを選んでる人も多いです。
ママ友はいないけれど、気の合う友達はいるはずです。子ども同士仲がいいからといって親が必要以上に仲良くする必要もありません。
子どもは成長とともに仲良しの子も変わっていくので、ママ友の付き合いも子どもの成長と共に付き合いも減っていきます。
合わないママ友と無理に付き合って、悩んで疲れてしまってるママよりも、いつも楽しくしているママの方がきっと子どもも嬉しいはずです。
ママ友が居ないからといって困ることはありません。合う合わないはあるので、他の人を気にしないで、楽しく子育てをしていきましょう。
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