岡田圭子 かき氷のほうせき箱の店の場所や整理券は?見た目も味も抜群!

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奈良には有名なかき氷屋さんがあります。『Kakigoriほうせき箱』というお店で、見た目が可愛く他のお店にはないフレーバーで話題のお店です。

『Kakigoriほうせき箱』のお店の場所や整理券の配布時間、メニューや岡田圭子さんについて調べてみました。

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Kakigoriほうせき箱店主の岡田圭子さん

名前:岡田 桂子(おかだ けいこ)

生年月日:1972年生まれ

出身地:大阪府

出身大学:関西大学文学部卒

職歴:呉服店(やまと)・紀陽銀行・飲食店

かき氷屋さんを始めようとしたきっかけは、岡田さんがかき氷が好きで、仕事で扱っていたお茶を使ってかき氷を作ったことがきっかけだといいます。

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岡田圭子のKakigoriほうせき箱のお店

店名:Kakigori ほうせき箱

住所:奈良県餅飯殿町47

電話番号:0742‐93‐2460

営業時間:10:00~12:00、13:00~17:30(火・水・金)

10:00~19:00(土)

10:00~12:00、13:00~19:00(日・月)

定休日:木曜日

営業時間は変更になることもあるそうなので確認されるのがよさそうです。

整理券:夏場の土日祝は10時頃までに完売します【配布開始時間は時期により異なります】※お一人様ワンオーダー制(ドリンク可)

最寄り駅:近鉄奈良駅(徒歩6分)JR奈良駅(徒歩12分)

とても人気のかき氷屋さんのため、整理券が配布されています。時期によっては午前中の早い時間帯に整理券がなくなってしまうこともあるほどなんだとか。

これから暑くなる季節には、早く行かれたほうがいいかもしれませんね。

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整理券配布はいつから?

Kakigori ほうせき箱では朝8時30分~9時頃から整理券が配布されています。整理券は時間帯別になっていて、好きな時間帯を選ぶことが出来ます。

整理券1枚につき100円を店員さんに渡します。この100円は、デポジットなので注文時に返却してもらえます。

熱い季節にも、長時間並ばなくていいのは助かりますね。

週末やこれからの季節には、午前中に整理券が完売してしまうこともあるそうで少し早めに並ぶ必要がありそうです。

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Kakigoriほうせき箱のかき氷

『Kakigoriほうせき箱』のかき氷は、「エスプーマ」という食材をムースのような泡状にする手法を取り入れているそうです。

泡状になったシロップが上に乗っていてフワフワの触感を楽しむことが出来ます。

浦島太郎が玉手箱を開けた瞬間のようなフワッフワのモワッモワ感です。

スプーマ状で軽いので、フワッと削られた氷がすぐに溶けません。
フワフワのまま、食べていけるのです。

しかも、泡状なので、少しずつ味が下に落ちて行きます。
つまり、上の方のフワフワのかき氷がちょうどいい味で食べられるのです。

エスプーマとは

亜酸化窒素を使い、あらゆる食材をムースのような泡状にすることができる画期的な調理法として、注目を浴びている。 なお”espuma”とはスペイン語で「泡」を意味する

引用:Wikipediaより

お料理などでは取り入れているお店もありますが、かき氷では珍しいのではないでしょうか。

触感だけでなく見た目にも楽しめるかき氷ですね。

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メニューや値段は?

ほうせき箱の気になるメニューや値段は600円からとお手頃です。

  • きなころーるセット(コーヒー/ミルク)700円かきヨーグルト氷 750円
  • なら琥珀パールミルクごおり 750円
  • MGヨーグルトごおり 800円
  • なら琥珀ミルクごおり 600円
  • やまと抹茶ミルクごおり 650円
  • キウイヨーグルトごおり 750円
  • GFヨーグルトごおり 750円
  • やまと抹茶ミルクごおり 650円

メニューは日によって変わることもあるそうなので、是非店頭で確認してみてください。

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宿泊者限定プランで並ばず食べられる

遠方の人向けに、奈良市内の4つの宿泊施設とコラボして、ほうせき箱のかき氷を食べることが出来るプランもあるようです。

 

ホテルによってそれぞれ違うようなので、確認してみてください。

遠方から食べに行く人にとっては、並ばずに食べられるプランはとても嬉しいですよね。特に暑い夏には並んで食べるのもいいですが、待たずに食べられるのも魅力です。

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岡田圭子がセブンルールに出演

2019年7月9日23時~放送の『セブンルール』に『Kakigoriほうせき箱』の店主、岡田圭子さんが出演します。

氷の聖地”とも呼ばれる古都・奈良市。純度の高い氷が手に入る土地柄もあり、中心地には40軒以上のかき氷屋が軒を連ねる。そんな激戦区で、一際人気を集める店「kakigori ほうせき箱」の店主・岡田桂子が、今回の主人公だ。  ◎34歳の時に台湾茶の輸入販売を始めたという岡田。「元々かき氷が好きで、仕事で扱っていたお茶を使ってかき氷を作ったことがきっかけ」と、4年前にかき氷専門店をオープン。通年営業としてスタートしたが、当初は秋・冬の売り上げが伸びず、「茶がゆ」や「モーニング」を出していた時期もあるという。試行錯誤を重ね、インスタグラムで評判が広まり、一躍人気店となった。◎一日限定300杯。季節ごとに入れ替わる色鮮やかな一杯を求め、開店前から長蛇の列が出来、午前中には整理券が無くなることも。  ◎経営が軌道に乗り、去年、店舗を拡大するために店を移転した。その矢先、最愛の父が病に倒れた。父の願いをかなえるために岡田が起こした行動とは?更に、「奈良に来る目的の一つが“かき氷”であればいい」と、さまざまな願いを込めて奮闘し続ける彼女のセブンルールに迫る。

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まとめ

今までにない新触感のかき氷にリピーターさんも多いそうです。見た目も可愛くて食べるのがもったいないくらいです。

食べても頭が痛くならないフワフワのかき氷、とっても美味しそうですね。1年通して楽しむことが出来るかき氷です。

気になった方は是非一度お店に行ってみてはいかがでしょうか。

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