マクラクラン勉 国籍は?日本語は話せる?両親や兄弟はいるの?

スポーツ
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2020年1月3日から、『世界テニス国別対抗戦ATP2020』記念すべき第一回大会が開催されます。

初代世界王者を目指して、一流プレーヤーたちが熱い試合を繰り広げます。

日本は松井俊英、添田豪、西岡良仁そしてマクラクラン勉選手が出場します。

そこで今回は、マクラクラン勉選手の国籍、日本語は話せるのか、ご両親や兄弟についてみていきます。

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マクラクラン勉のプロフィール

マクラクラン勉選手のプロフィールです。

 

 

名前:マクラクラン勉(マクラクランベン)

生年月日:1992年5月10日

出身地:ニュージーランド

身長:185㎝

体重:79㎏

利き手:右

バックハンド:片手打ち

 

マクラクラン勉選手が、テニスを始めたのは6歳からです。テニスだけでなく、ラグビーやバスケットボールなどもやっていたといいます。

父親が空手をしていた影響で、マクラクラン勉選手も空手6級を持っています。

マクラクラン勉選手は、ダブルス専門の通称ダブラー

超攻撃型のプレーヤーで、サーブ、ボレーのレベルが非常に高い選手です。

3食餃子でもいいというほど、大の餃子好きなんだそうですよ。

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マクラクラン勉の国籍は日本!日本国籍にした理由は?

 

 

マクラクラン勉選手は、ニュージーランド出身の日本国籍のプロテニス選手です。

2017年6月、国籍をニュージーランドから日本に変更。

2017年9月に行われた、デビスカップワールドグループプレーオフのブラジル戦で日本代表に初選出されました。

日本国籍にした理由について、マクラクラン勉選手は下記のように話しています。

日本人として戦う方がより多くの機会に恵まれるだろうと信じていたので、日本を代表して戦うことを決めました。子どもの頃にも多くの時間を日本で過ごし、プロになってからも日本の試合にたくさん出場していました。

 

デビスカップで日本代表として戦ったことについて

「ワクワクしましたし、感謝の気持ちでいっぱいでした。最高の経験であり、素晴らしい選手たちと一緒にチームの一員になれたことも素晴らしい経験になりました。またデビスカップでプレーしたいと願っています」

「これ以上、幸せなことはありません。今年はデビスカップで日本代表としてプレーしましたし、楽天ジャパン・オープンではワイルドカードを獲得できました。日本テニス協会のサポートは素晴らしいし、ファンからの応援も驚くばかりです」

ニュージーランド出身ですが、日本をこんなにも褒めて好きになってくれました。

日本を選んでくれたことがすごく嬉しいです。

マクラクラン勉選手には、これからも日本の選手として活躍していってもらいたいです。

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日本語が話せる訳は?両親や兄弟は?

 

 

マクラクラン勉選手はハーフで父親のクレーグさんは、ニュージーランド人、母親の夕利子(ゆりこ)さんは日本人です。

現在もマクラクラン勉選手は、両親と共にニュージーランドで生活をしています。

マクラクラン勉選手が日本語を話せるのは、母親が日本人だからなんですね。

また、母親の故郷である大阪府柏原市に4か月ほど在住し、小学校に通学したこともあったそうで、幼い頃から日本に馴染んでいたことも関係するのではないでしょうか。

マクラクラン勉選手には、兄のリキさんがいます。

リキさんもテニス選手だったようですが、現在は現在はマクラクラン勉選手のコーチをしています

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マクラクラン勉の経歴

 

 

13歳の時にテニスに専念。

2008年、世界スーパージュニアテニス選手権大会ではニュージーランド代表として出場。

カリフォルニア大学バークレー校へ進学。

2014年全米大学選手権ではシングルス8強に勝ち進みました。

大学卒業後、プロに転向。

2017年6月より日本国籍に。

2017年9月に開催されたデニス杯ワールドグループ・プレーオフ・ブラジル戦で日本代表として初出場。

2017年10月に開催された楽天ジャパンオープン男子ダブルス(ATP500)で内山靖崇とペアを組み、初優勝。

2018年には楽天ジャパン・オープン・テニス選手権で優勝。

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まとめ

マクラクラン勉選手について見てきました。

マクラクラン勉選手は素晴らしい結果を残しており、これからの活躍にも期待したいです。

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