力強い歌い方と、独特なハスキーボイスで一世を風靡した葛城ユキさん。
その歌声は衰えることを知らず、今もなお健在で多くの人を魅了しています。
今回は、葛城ユキさんに迫っていきます。
葛城ユキ現在も変わらぬスタイルで活躍!
葛城ユキさんは、現在はインディーズで活動されています。
年間100カ所以上もの公演を精力的に続けています。
出典元:徹子の部屋公式ホームページ
2018年10月、男子テニスの楽天ジャパンオープン決勝・錦織圭対ダニール・メドベージェフ戦の試合前に国歌斉唱を行いました。
70歳になるも、ショートパンツをかっこよく履きこなし、デビュー当時となんら変わらない美脚も披露しています。
現在では美魔女と言われる言葉があるように、いくつになっても年齢を感じさせない若々しい女性がたくさんいらっしゃいます。
しかし70歳を迎えられて、ショートパンツをここまでかっこよく履きこなす女性は少ないのではないでしょうか。
葛城ユキの夫や子どもは?
葛城ユキ、70歳だって‼️
びっくりだけど足の綺麗さは森高千里に負けてない‼️ pic.twitter.com/IlWJbayCmL— みーちゃん (@6AxBlhTwN8giDjz) July 6, 2019
葛城ユキさんは結婚されているのでしょうか。
葛城ユキさんは、1983年ツアー中に腹膜炎を起こし緊急入院しました。
その際、病室のネームプレートには、芸名の葛城ユキではなく本名が書かれており、結婚していたことが判明しました。
この件で葛城ユキさんの名前がさらに世間に知れ渡り、「ボヘミアン」が大ヒットに繋がりました。
葛城ユキさんは、結婚を公表していなかったことについて
「この世界とは関係のない人だし、言う必要もなかった。
別に隠していたわけでも、ウソをついていたわけでもない」
とコメントしています。
葛城ユキさんの言っている通り、結婚相手の方は一般の方なので、公表する必要もありません。
相手の方は一般のサラリーマンの方で、4年前に既に結婚されていたと。
1979年には、ご結婚されていたようです。
現在も、旦那さんと結婚されているのか、またお子さんがいらっしゃるのかは分かりませんでした。
仕事とプライベートを完全に分けていらっしゃるので、
お子さんがいらしても今後も公表はされないでしょう。
葛城ユキの若い頃が美しい
70歳を迎えられたとは思えない程、現在も歌手として活動をされています。
2時間ものコンサートを、休憩なしでこなすというから驚きです。
パワフルな歌声で、活躍されている葛城ユキさんは、若い頃から美しい方です。
葛城ユキ/ボヘミアンhttps://t.co/weggGtxSV4 pic.twitter.com/rotp3w49qO
— 🐢タートルズ🐢 (@juhTq23JufIFkEL) January 31, 2018
おはようございます。
けさの一曲。
「ボヘミアン」
(葛城ユキ・83年) pic.twitter.com/r0lA2Tm1sh— オダブツのジョー (@odanii0414) May 15, 2017
葛城ユキの経歴
【🌝あしたのジャニス🌞】葛城ユキ CLUB CIRCUIT 2016 #葛城ユキ ワンマンです!明日はボヘミアン〜♪でお馴染み”葛城ユキ”さんがジャニスに!!当日券あり。お待ちしております! pic.twitter.com/nGxcpFmRM7
— 心斎橋JANUS(ジャニス) (@JANUS_OSAKA) November 20, 2016
葛城ユキさんは、子供の頃から音楽が大好きでした。
中学生の時からバレーボール部に所属。
高校時代はバレーボール部のアタッカーとして活躍し国体にも出場。
実業団からスカウトされ、卒業後倉敷紡績に入社。
「セッターへの転向を言い渡された。私はアタッカー。中心にいないと嫌だった」
という理由で1ヶ月で退社。
音楽が大好きで、子供の頃から音楽をやりたいという夢を抱いていた葛城ユキさんは、家出同然で大阪に移住し、音楽スクールに通い始めました。
1973年の第6回ヤマハポピュラーソングコンテストに朝霧マチ名義で出場。
「小さな出発」で歌唱賞を受賞。
1974年の第7回では「木曾は山の中」を歌い最優秀賞を受賞。
1974年秋の第5回世界歌謡祭でも同曲で川上賞に入賞し、28歳でメジャーデビュー。
当初はロックではなく、ニューミュージック系でした。
聞き入ってしまう歌声で、歌唱力が素晴らしいです。
この路線も好きな人は多いかもしれませんね。
葛城ユキ現在も美しい
葛城ユキさんは、現在も歌手活動を行っています。
パワフルな歌声も健在で、変わらぬスタイルで今もなお多くのファンを魅了し続けていました。
歌を歌うことが、若さの秘訣なのかもしれませんね。
今後もパワフルな活躍が楽しみです。
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