西山嘉克 プロフィールや家族構成が嫁2人で一夫多妻の理由は?炎上の過去

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2020年5月31日に放送される『ザ・ノンフィクション』は、佐賀県にす住んでいる西山嘉克さん一家が放送されます。

西山さん一家は、父親の西山嘉克さん、嫁が2人、子どもが6人いる9人の大家族です。

西山家には、母親が2人いる一夫多妻制で話題になっています。

今回は、西山嘉克さんのプロフィールや家族構成、嫁が2人いる理由などについてみていきます。

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西山嘉克のプロフィール

 

 

名前:西山嘉克(にしやま よしかつ)

出身地:近江八幡市

在住:佐賀県嬉野市

職業:書道家

 

書道家として活動している西山嘉克さん。

きっかけは22歳の時でした。

旅の道中で「君なら出来る。」と筆をもらったことがきっかけで、書を書くようになりました。

365日、書き続け、厳しい精神修行も行いました。

これまで、8万人近くの人々に書き下ろしのメッセージを届けてきました。

 

 

一人一人の目をみて、インスピレーションで言葉を書いていくそうです。

その人にしかない、世界にたった一つの素晴らしい書になりますね。

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西山家の家族構成

 

西山家は、西山嘉克さん、嫁が2人、子どもが6人の9人家族です。

1夫人はゆかりさん

2夫人は裕子さん。

ゆかりさんの子どもは、天晴、弥栄、

裕子さんの子こどもは、涼英、泰地、ひより、仁人。

裕子さんはバツイチでお子さんの涼英は連れ子です。

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西山家が一夫多妻な理由は本音で生きるため

西山家が一夫多妻になったきっかけは

西山嘉克さんはゆかりさんと結婚後、半年ほどで嘉克さんのアシスタントをしていた裕子さんをすきになってしまったこと。

数ヶ月悩んだ結果、嘉克さんは妊娠中のゆかりさんに

これから夫婦生活を送るにあたって、僕が本音で生きるか、本音を隠して生きるか、どっちがいい?

と少しずるい質問をし、

裕子さんのことも好きになっている自分がいます。これが本当の僕です

と全てを正直に告白しました。

ゆかりさんは悪阻で辛い時期でもあり、ショックを受け混乱。

しかし、裕子さんは事務所でアシスタントとして、プライベートでもお世話になっていたので

「裕子さんだったら夫が好きになっても仕方ないな」と思えるように。

嘉克さんが本当に喜ぶ生き方をしてほしいと考えたのです。

それぞれ覚悟や自分と向き合い、

どう生きていくのがいいのかなど3人で話し合いました。

最終的に

従来の結婚の形にとらわれず、3人で生きる道もあるのかもしれない

という結論に至りました。

この生活には条件があり、

誰かが不幸になったらやめる

と決めたそうです。

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過去の発言で炎上

これまでにもテレビ出演がある西山さん。

どちらが好きですか?という質問に

「好きなのは裕子さんです」

と答えたことで「第一夫人がかわいそう」などと批判され、炎上してしまいました。

 

しかし、

「愛しているのはゆかりさんです」

と実際は答えていたのに、そこはバッサリカットされて

「好きなのは裕子さんです」

の部分だけが強調されてしまったのです。

テレビはどうしても話題性も必要になってくるので、演出もしなければいけないのかもしれません。

しかし、誤解を招くような編集の仕方はあまりよくないのかなと感じます。

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西山家は本音で向き合う

とても明るい西山家ですが、この生活をやめたいと思うこともあったそうです。

それは一夫多妻制だからとかではなく、普通の家族にあるいざこざなどからでした。

3人はこれまでパートナーとなかなかうまくいかなかったことから

本音で向き合うことを大事にしています。

新しい家族の形ということで、賛否両論ありますが、本音で向き合っているので信頼関係もあり仲のいい笑顔の絶えない家族のように感じました。

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