疲れて早く寝たいのに、いざ寝ようとすると今日仕事で失敗したことを思い出したり、明日も何か言われるのではないかと考えてしまい、不安になり眠れなくなってしまうことに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
「早く寝よう」とおもえば思うほど、ますます眠れなくなり、気がづいたら出勤時間まであと1,2時間しかないということもあります。
寝ないまま行くのは、頭が働かないのでよくありません。また睡眠不足が続くと健康状態にも悪影響です。
今回は『不安をなくし、よりよい睡眠がとれる方法』を紹介していきます。なかなか眠れずに悩んでいる人は参考にしてみてください。
自分と向き合う
無理に寝ようとしない
寝ようと思うと寝られなくなってしまいます。
寝られないなら、無理に寝る必要はありません。
眠れない時は思いっ切って、ベッドからでましょう。眠れないままベットにいると、ベットは眠れない場所と印象付けられてしまいます。
ストレッチをしてみたり自分がリラックスできることでしばらくすると、副交感神経が優位になり、すぐに眠れるようになります。
寝る1~2時間前はリラックスタイム
スムーズに寝るために、リラックスできる時間を作りましょう。
お風呂に入るのもこのタイミングがいいでしょう。
お風呂から上がったばかりは、まだ体が熱いので眠るまで時間がかかってしまいます。
お風呂の温度もあまり熱すぎるはよくありません。38~40度ぐらいのぬるめのお湯にゆっくりつかりましょう。
シャワーだけで済ませてしまうことが多かったのですが、お風呂に浸かることで、疲れも取れて、寝つきも圧倒的によくなりました。
お風呂はリラックス効果が大きいです。
アロマなど好きな香りでリラックスするのもオススメ。
いい睡眠にはラベンダーがいいとされています
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リラックス作用があるのでストレスで強い緊張があるときにはとても効果的です。
ベルガモットもいいです。不安や緊張を和らげてくれ、おだやかな気持ちにしてくれる作用もあります。落ち込んでいる時や、イライラしている時に効果があります。
アユーラ(ayura)の入浴料は口コミで人気です。
アロマティックハーブの安らかな香りで
癒やし効果抜群です。
香りだけでなく入浴後も肌はしっとり潤っていました。
これは本当にリラックスできるのでオススメです。
小さいサイズもあるので、お試しで使うことができます。
自分用にはもちろん、プレゼントにも喜ばれる商品です。
眠りやすいからだにするために
夜の寝る前だけでなく、朝起きてからも夜に眠れるように出来ることがあります。
起きたら太陽の光を浴びる
朝、カーテンを開けて太陽の強い光を浴びると、体内時計のずれを修正することができます。
体内時計は眠る時間に関係してくるので、朝しっかり太陽の光を浴びることが大切なのです。
睡眠リズムを整えるため、毎朝同じ時間におきましょう。
休日はゆっくり寝ていたくなりますが、リズムがくるってしまい、夜眠れなくなってしまいます。
休日も同じ時間に起きた方がいいでしょう。
体を動かす
運動をすると、スッキリとした気分になります。
適度に体を動かすと疲れて眠りやすくなります。
ウォーキングなど20~30分ぐらいしてみましょう。
寝る前はストレッチなどあまり体に負担がかからないものがいいでしょう。
自分に合ったものを生活の中に取り入れてみるといいでしょう。
運動が苦手な人は、エレベーターを使っていたところを階段にしてみる、駅から遠回りして帰ってみるなど簡単なことからしてみましょう。
カフェインを控える
夜寝られないし、疲れもとれなかったときがありました。体は辛いけど仕事はしないといけない為、エナジードリンクが手放せない生活になっていました。
控えようとは思っていましたが、なんとなく元気になるような気がしていたので、飲み続けていました。
エナジードリンクのほかにも、緑茶やコーヒーなど飲んでいました。たくさんカフェインをとっていたので、眠る妨げになっていたのです。
カフェインは寝る5時間ぐらい前から、控えるようにしましょう。
まとめ
寝る前に考えてもいいことはないと感じます。
不安やストレスで眠れないなら、悩んだり考えるよりも、解決する方法を見つけましょう。
夜は、自分の体を労わる時間に使っていきましょう。自分がリラックスできるように、寝具を変えてみたり、寝室を模様替えしてみるのもおすすめです。
バランスの摂れた食事と適度な運動が、健康な心と体を作ってくれます。笑ったり笑顔でいる時間を増やしていくと自然と気持ちも前向きになります。
なかなか眠れないとなやんでいる人は、これから快適な毎日を送れるようにぜひ行動してみてください。
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