武田真治が筋肉キャラで再ブレーク!デビューのきっかけは?

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筋肉体操で再ブレークしている武田真治。近頃は芸能人の人でも体を鍛えている人も多く、武田もその一人ですが、筋肉キャラだけでなく俳優、サックス奏者、ちょっと天然っぽいところもあったりすることから人気があります。

今回はバラエティー番組などで活躍中の、武田真治をまとめてみました。

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再ブレイクのきっかけ筋肉体操

2018年8月にNHKで放送されてた『みんなで筋肉体操』。わずか5分という短い番組にも関わらず、「筋肉は裏切らない!」の言葉であっという間に話題になりました。

スタジオの真ん中に用意された丸い舞台の上に、体操のお兄さん3人がタンクトップ姿で、それぞれの鍛え上げられた筋肉をみせ立っていました。

その中の1人が武田真治でした。若い頃とは違って、たくましい体になっていて、一瞬誰だろう?と分からないほどでした。他のメンバーは、スウェーデン生まれの庭師の村雨辰剛(むらさめたつまさ)、もう1人は弁護士でコスプレイヤーの小林航が出演していました。

筋肉体操で再び人気になった武田真治はその年の『第69回NHK紅白歌合戦』に出演しました。

9回目出場の紅組・天童よしみのステージに、ゲストとして話題になった『筋肉体操』のメンバー3人も出演。赤いタンクトップと赤い短パン姿で登場し、武田はサックスも披露し盛り上がっていました。

大いに盛り上がったステージだったのですが、後日出演したバラエティー番組内で武田はこの日の裏話を話していました。

ステージの袖でスタンバイしてる時は、タンクトップ一枚の姿で20分も待たされ、体が冷えきってしまったこと、武田が応援に来たことの説明は時間が押しているためカットされてしまい、視聴者には筋肉とサックスの融合とだけ伝わり訳が分からない状態になってしまったことを告白し、聞いていた出演者たちの笑いをさそっていました。

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筋トレのきっかけ

今は筋肉キャラとして人気ですが、以前は細くて華奢な武田でした。何か鍛えるのにきっかけがあったのでしょうか。

武田は仕事のストレスなどで顎関節症になってしまったそうです。当時通っていた鍼灸師から顎に負担が集中しないように、身体全体の筋肉を鍛えるようにと指導を受けました。これがきっかけで筋肉をきたえるようになったそうです。

武田は自宅にジムを作って、ここで筋トレに励んでいます。武田の鍛えられた肉体美はベンチプレスとジョギングで作られているそうなんです。

忙しい時でも」、週にベンチプレス3日、ジョギング2日をこなすそう。ジョギングは、1回に15km75分を目標にしてこなしているようで、

「走ることは想像以上に全身運動で、身体のいろいろなところを使います。腹回りも、ただ走っているだけで実はかなり捻ってますから。」とジョギングについて語っています。

ベンチプレスは週に3回、30kg、50kg、70kg、90kgを各々10回、さらに30kg100回をこなしているそうです。

ここまでストイックに鍛えているので、食事にも気を使っているはずと思うのですが、食事は一切気をつけていないんだそうです。

お酒も飲んで、ハンバーガーや、ピザ、ラーメンのスープまで綺麗に残さず綺麗に食べるようです。

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デビューのきっかけ

武田が小学生の頃、チェッカーズのファンだったお姉さんと、一緒にチェッカーズが出演していた音楽番組を見ていた時にサックスを吹く姿を見て興味がわき、サックス奏者になりたいと思ったそうです。

中学生になった武田は、サックスプレイヤーを目指し、練習に励みました。サックス奏者になるための足掛かりになるかもしれないと思い、1989年高校在学中に『第2回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』に応募しました。

見事グランプリを受賞し、上京。ドラマ『なかよし』でデビューし、1992年に、映画『七人のおたく』で映画デビューしてます。

綺麗な顔立ちで、細く中世的な雰囲気で当時は「フェミ男」と言われ、人気になりました。今とは全く違う体型に驚きです。

1994年には『南くんの恋人』に主演し、それまでも人気があった武田だが、ますます人気になりました。この作品は武田のはまり役で、視聴率も高く代表作になりました。

その後もドラマや映画など多くの作品で主演を務めるほどブレイクしました。サックスプレイヤーとしても活躍し、シングルやアルバムもリリースしています。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は今筋肉俳優でブレイクしている武田真治についてまとめてみました。

デビュー当時は今とは違って、痩せていて顔も整って綺麗で、まるでアイドルのようでした。

その後は活動の幅を広げバラエティー番組にも出演。少しミステリアスなところや天然っぽいところは、ギャップがいいですね。

これからもバラエティー番組に出てる姿をたくさんみせてもらいたいです。

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