吉沢亮は、NHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』に出演しています。なつの憧れの存在・山田天陽を演じるている。なつぞらは視聴率20%超え快進撃を続けています。
そんなイケメンで女性からの人気の高い吉沢亮について調べてみました。
プロフィール
- 名前:吉沢亮
- 生年月日:1994年2月1日
- 出身地:東京都
- 身長:171cm
- 血液型:B型
- 職業:俳優
- 特技:剣道・バスケットボール
- 所属:アミューズ
趣味はギターの練習だそうで、剣道は小学生から高校までの約9年間続けていました。剣道は2段の腕前で、番組内でその腕前を披露したこともあります。
デビューのきっかけ
整った顔をしている吉沢亮のデビューのきっかけは、母親なんだそうです。
2009年に母親が『アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン』に応募しました。応募者31514名の中からRight-on賞を受賞したことがきかっけで、芸能界入りしました。
しかし、実はこのオーディションのグランプリの賞金が100万円だったそうで、賞金目当てでオーディションを受けたと語っています。
その後は、2011年に『仮面ライダーフォーゼ』で、仮面ライダーメテオを演じ一躍人気になりました。
2013年には、ドラマ『ぶっせん』で主演に抜擢されました。『アオハライド』『オオカミ少女と黒王子』『銀魂』などドラマや映画に多数出演しています。
順風満帆にみえる吉沢ですが、もともと強い憧れがあって芸能界入りしたわけではなかったので、あまり俳優の仕事が好きではなかったそうです。
主演を務めた『ぶっさん』で、現場を上手くまとめることが出来なかったり、客席を埋めることができなかった悔しさから、役者としての意識が強くなり、やる気につながったそうです。
モテていた中学時代
中学時代については、「今のところ人生の一番のモテ期で、めちゃくちゃモテたんです。学年の3分の1から告白されました。自分で言うのもあれなんですけど(笑)。相当モテました。人生のピークです」と明かし、「友達の彼女が好きだったのであまり付き合ったりできず断っていた」と話しています。
また、「高校入ってから一切モテなくなって、男からも女の子からも声をかけてもらえない孤独な高校生活を送っていました。中学時代の友達が1人もいない高校に行って、僕の人見知りが発揮しちゃって誰とも話せない、みたいな」と高校時代の事も話しています。
「友達2、3人いたけど本当にその人たちとしか話さず、リア充みたいな人の陰口をずっと言って」と当時を振り返り、告白も「まったくされなかった」と明かしています。
バッタが苦手
バッタが苦手なだけでニュースになる吉沢亮様
— とぅ〜ん (@mktoooon) 2019年5月17日
吉沢亮がバッタ嫌いっていう話題がトレンドの1位なってるあたり平和な国や。
— さかいりゆうと (@nikuman361) 2019年5月17日
吉沢亮がバッタ嫌いっていう話題がトレンドの1位なってるあたり平和な国や。
— さかいりゆうと (@nikuman361) 2019年5月17日
自身の顔にコンプレックスはないと言ってる吉沢亮ですが苦手なものがあるそうです。番組内で「すごい虫が嫌いなんです」と告白。そして「バッタが世界一嫌いで…バッタってこっちに寄ってくるじゃないですか」と吐露。
さんまから「それで仮面ライダーやってたの?」とツッコまれると吉沢は笑顔で「それいつも言われるんですよ!」と答え、意外な弱点を明らかにしていました。
倒れるシーンの撮影の時バッタがいっぱいいそうな場所で、「あー!ここ絶対いるわ!わーいた‼」
とリアクションしていたのだとか。
全てが完璧に見えますが、バッタが苦手とは意外ですね。
まとめ
以前はモテないエピソードを話していましたが、最近では潔くモテエピソードを話しています。『中学時代は死ぬほどモテました』と話して会場を沸かせたこともあります。
トーク番組では『今までフラれたことはない』と断言したことも。MCの上田晋也に『初めて俳優をぶん殴りたいと思った』と言わせ、スタジオを盛り上げていました。カッコいいだけではなくサービス精神があり、ユーモアのセンスも抜群なんですね。
2020年には、公開予定の映画『さくら』『一度死んでみた(仮)』への出演を控えています。ルックスだけではなく、今後の演技力の進化にも注目ですね。
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