2019年12月3日、『アイドルマスター SideM』の九十九一希役などで知られる声優の徳武竜也さんが事務所の公式サイトを通じて、今年いっぱいで声優業を廃業すると発表しました。
突然の発表に驚きの声もあります。
徳武竜也さんが声優を引退する理由は一体何なのでしょう。
徳武竜也が引退を発表
12月3日、声優の徳武竜也さんが、事務所の公式サイトで引退することを発表しました。
【徳武竜也 年内で声優「廃業」】https://t.co/4qYqiDDTxI
声優の徳武竜也(25)が3日、声優業を「廃業」すると事務所の公式サイトで発表。「私、徳武竜也は2019年12月31日を持ちまして、声優業を廃業させて頂くこととなりました」と報告した。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 3, 2019
声優の徳武竜也が、12月末日で芸能活動から引退する。
「賭ケグルイ」の鈴井涼太役、「アイドルマスターSideM」の九十九一希役などで活躍してきた徳武。所属事務所のWITH LINEでは、公式サイトに徳武のコメントを掲載しており、徳武はそこでファンや関係者、作品やキャラクターに感謝を述べるとともに、「お仕事をしている中で得られた感動や皆様から頂いた想いは決して忘れる事のない宝物です。その宝物を胸に、私自身も新たな道へ進むことが出来るよう精進して参ります」と伝えている。
出典元:Yaho!ニュース
徳武竜也のコメント全文
所属事務所からも徳武竜也さんの引退に関するコメントが出ています。
平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
この度、WITH LINE所属、徳武竜也が2019年12月末日を持ちまして、
一切の芸能活動を廃業させていただくことになりましたことをご報告致します。
急なご報告となりましたこと深くお詫び申し上げます。
今日まで関係各社様、並びにファンの皆様にはご支援・ご声援を賜りまして誠にありがとうございました。出典元:WITH LINE
2019年12月末日をもって、一切の芸能活動を廃業するとの発表がありました。
徳武竜也さんからのコメント全文です。
いつも応援して頂いている皆様へ
この度は突然のご報告となりましたこと、心よりお詫び申し上げます。
私、徳武竜也は2019年12月31日を持ちまして、声優業を廃業させて頂くこととなりました。
デビューからこれまで、関わらせて頂いた作品、キャラクター、スタッフや関係者の皆様、
そしてなによりも支えて下さったファンの皆様には心から感謝しております。
応援頂いている中、ご期待に応えることができず本当に申し訳ありません。
皆様には、どうか、これからも前へ歩み続けるキャラクターや作品を、変わらず愛して頂けますと幸いです。お仕事をしている中で得られた感動や皆様から頂いた想いは決して忘れる事のない宝物です。
その宝物を胸に、私自身も新たな道へ進むことが出来るよう精進して参ります。改めまして、これまで応援して下さり誠にありがとうございました。
出典元:WITH LINE
徳武竜也さんはファンや関係者、作品やキャラクターに感謝の気持ちを語っています。
そして新たな道に進めるよう精進していくことを述べています。
徳武竜也の引退の理由は?
徳武竜也さんの引退の理由は一体何なのでしょう。
徳武竜也さんが発表されたコメントでは、引退の理由について触れていませんでした。
引退の理由は公表されておらず、分かりません。
しかし、一部のファンの間では体調不良なのではと言った声もありました。
徳武竜也はツイッターを突然終了
徳武竜也さんは、2019年7月に突然、ツイッターを終了させました。
徳武竜也さん自身のコメントではなく、
スタッフからの報告でしたが、
その後、スタッフから本人よりコメントと題して
徳武竜也さんさんのコメントも投稿されました。
この時にも特にツイッターを終了させる理由については触れておらず、
何故辞めたのかは不明です。
ファンからはやはり沢山の心配の声があがっていました。
徳武竜也のプロフィール
名前:徳武竜也(とくたけ たつや)
愛称:おじじ、徳ちゃん、お徳
生年月日:1994年9月15日
出身地:長野県
身長:180㎝
血液型:B型
所属事務所:WITH LINE
2015年、ドラマCD『saison automne 秋』で声優デビュー。
2016年「ツキプロMusic Grand Prix 2016」に合格、
『ツキクラ』メンバーとして活動を開始しました。
『アイドルマスター SideM』の九十九一希役や
『賭ケグルイ』で初のメインキャラクター鈴井涼太役を務めました。
まとめ
声優の徳武竜也さんが2019年12月31日をもって、声優業を廃業すると発表しました。
引退の理由や今後については明かされていませんでした。
突然のツイッター終了の発表の時には、既に未来を見ていたのかもしれません。
新たな道に向かって進んでいかれることでしょう。
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