年末は紅白歌合戦を見る人も多いのではなでしょうか。
2019年は令和最初の紅白ということで、何か新たな気持ちにもなりますね。
テレビで見るのもいいけれど、会場で楽しみたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、紅白歌合戦の観覧募集の応募方法や当選倍率などを調べてみました。
2019年紅白歌合戦の観覧募集いつから?10月18日必着!
2019年の紅白歌合戦の観覧募集のくわしい情報はまだ出ていません。
2018年は10月5日から22日まででした。
今年の大みそか「第69回NHK紅白歌合戦」NHKホールでの観覧者の募集が、本日10月5日よりスタート。詳しくは、紅白公式サイト https://t.co/xt5nTWfkc1 の「観覧募集受付中」バナーからどうぞ! #NHK紅白
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) October 5, 2018
2019年も10月上旬から観覧の募集が開始されるかと思います。
2019年は、10月3日から観覧の募集が開始。10月18日(金)必着です。
2019年紅白歌合戦の応募方法は?年齢制限はなし!
紅白歌合戦の応募方法は、郵便往復はがき(私製を除く)のみです。年齢制限はありません。
電話やネットでの申し込みはありません。
応募資格は、NHK受信料を払っている人。
「往信用裏面」に、会場に行く人の郵便番号・住所・名前・年齢・電話番号を記入
「返信用表面」にも、往信用裏面と同一の郵便番号・住所・名前を記入
宛先 〒119-0362
NHK「紅白歌合戦」公開係
※お客様番号のご記入は不要です。なお、同一世帯で申込者と受信契約者の姓が異なる場合、放送受信契約の確認ができないおそれがありますので、受信契約者名と、NHKに登録の電話番号をあわせてご記入のうえ、お申し込みください。
下記の場合は応募が無効になるので注意しましょう。
・郵便往復はがき以外(私製はがきなど)でのお申し込み
・記入に不備のあるお申し込み
・NHKに直接持ち込むなど、郵送以外(宅配便など)でのお申し込み
・締切日の翌日以降にNHKに届いたお申し込み
・「往信用裏面」と「返信用表面」の郵便番号・住所・名前が異なるお申し込み
なお、応募はがきは、締め切り日に必着なので早めに出すよう気をつけましょう。
当選倍率は約815倍!
当選倍率はどのくらいなのでしょうか。
2018年は
応募総数:1,085,171通
当選枚数:1,331枚(2名観覧可なので2,446名)
倍率は約815倍になりますね
かなり高い倍率ですが、これでも以前に比べると当たりやすくなってはいるようです。
どうしても行きたい人は、応募枚数の制限は設けられてないので
たくさんだすと確率があがるかもしれません。
往復はがきの値段は124円なので、たくさん出すとかなりの金額になってしましますね。
当選発表はいつ?
当選と落選の通知は、12月4日~13日頃にかけて返信が返ってきます。
応募は何枚ハガキを出してもいいと先ほども書きましたが、
当選はするのは1契約に対して1枚のみです。何枚も当たることはありません。
たくさん出して、当たらないと全部返ってくるんですね。分かってはいますが、悲しくなります。
まとめ
観覧の申し込みは10月上旬
応募は往復はがきのみ
当選は1人1枚(2人入場可)
受信料を払っている人。免除の家庭も応募できます。
当選発表は12月上旬
紅白歌合戦はまだまだ人気です。近くでたくさんのアーティストを見ることはあまりないので、一度は行って見たいですね。
2019年は誰が出場するのか今から楽しみです。
コメント