9月7日放送の『炎の体育会TV』内で五輪新種目のBMX軍と体育会TV軍の対決が放送されます。
その中でも丹波夏波選手は笑顔がかわいく、小柄でBMXの選手にはみえません。
今回は丹波夏波選手の経歴や高校、BMXを始めたきっかけなどについて調べてみました。
丹野夏波のプロフィール
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名前:丹野夏波(たんの かなみ)
生年月日:2000年7月5日
出身地:神奈川県横浜市
身長:154㎝
体重:52㎏
丹野夏波さんは、身長が154㎝と小柄で長い黒髪で笑顔がかわいい女の子です。
こんなにかわいい子がオリンピックを目指している選手とは信じられないぐらいです。
丹野さんは高校時代、学校のあとにはジムに行きスクワットなど下半身を中心に鍛えていたと言います。
BMXは全身を使う競技。上半身はもちろんですが、基本となるのは脚なんだそうで、下半身のトレーニングを集中的に行うそうです。
トレーニング後のケアも大事にしていて、プロテインやアミノ酸などを状態などによって使い分け、翌日のためにしっかりケアをしているそうです。
丹野夏波の高校は白鵬女子高校
丹野夏波さんは2019年3月に白鵬女子高等学校を卒業しました。インスタに卒業したという写真がありました。
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高校では国際コースに所属していました。
国際コースは、ホームルームなどでも日常的に英語を使います。
海外遠征では、英語が分からないとレースの招集はもちろんのこと、開始時間や終わる時間も分かりません。
英語の重要さに気づいた丹野さんは、学校だけでなくオンライン英会話も習っていたそうです。
海外にいくことが多いアスリートにとっては英語は必要不可欠なもであることを認識していたのですね。
丹野夏波がBMXを始めたきっかけは家族
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丹野夏波さんがBMXを始めたきっかけは、父親の職場の人がBMXをしていて家族で誘われたことなんだそうです。
丹野さんは当時4歳でしたが、父親と兄と3人で始めました。
初めて見ると怖いとか恐怖心を抱いてしまいそうですが、丹野さんは全くなかったそうです。
「かっこいい!」と思っていたとか。
4歳なのにかっこいいと思うなんて凄いですね。私だったらこわくてとても出来ません。
小さい頃はただ楽しかったそうです。
成長と共に厳しさが増したが、レースが楽しくなったと話しています。
丹野さんは、緊張やプレッシャーを感じることが少ないそうで、楽しく続けられていると語っています。
アスリートはメンタルも大事になってきますから、丹野さんのようにレースを楽しむことが出来る選手は強いのではないでしょうか。
丹野夏波のBMXの経歴は?
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4歳でBMXを始めた丹野夏波さん。みるみるうちに上達していったといいます。
2008年、8歳で出場したUCI BMX世界選手権年齢別クラスで優勝、日本人初の世界チャンピオンに。
2009年、2010年も優勝。3連覇の快挙を達成。
2012年~2016年、各世代の世界選手権に出場。決勝まで進出しています。
中学校ではバスケットボールと両立していましたが、BMXに絞りました。BMXに絞った結果、ユースの強化指定選手に選出。
2014年、2015年は日本の年間チャンピオン
2016年、日本選手権オーバー15歳で優勝
8歳の頃から世界で輝かしい成績を残している丹野選手なのです。
幼い頃から日本と、世界を行きし活躍され本当にスゴイ選手です。
まとめ
東京オリンピックへの出場とメダルの期待がかかっている丹野夏波選手。
不屈の闘志と強いメンタル、BMXが好きで楽しんでいます。
今後の活躍がますます期待される選手です。
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