奥川恭伸の性格や出身中学は?笑顔が可愛い!父親や母親や兄弟は?

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甲子園で一際注目を集めている奥川恭伸投手。中京学院大中京を抑えて決勝に進みました。自己最速を154キロに更新しするなどすごい投手です。

そんな奥川恭伸投手の性格や出身中学、ご両親や兄弟についてみていきましょう。

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奥川恭伸の性格は真面目

奥川恭伸投手は笑顔が可愛らしい選手ですが、どんな選手なのでしょうか。

真面目で努力家な性格の奥川恭伸投手。

出身中学、宇ノ気中学校の三浦監督は奥川投手のことを「とにかく謙虚」だと評価しています。

電車通学をしていた奥川投手は、電車の中では、バインダーのクリップをつかむ練習をするなど、日常的に常に野球のことを考えて、自分なりに考えて練習し、努力をしていした。

通学途中や、通勤途中はぼーっとしていたり寝てしまったりする人も多いと思いますが、わずかな時間でも努力していくことが他の人と差をつけ、未来へとつながっていくのでしょう。

奥川投手は「偉ぶることなく常に笑顔」「チームの雰囲気をつくってくれる」と同級生からもとても評判がいいのです。どんなにすごくても謙虚で周りに気を使えるとは、なかなかできることではありません。

スポーツも出来てそのうえ性格も謙虚で真面目なんて選手としてだけでなく、人としても素晴らしいですね。

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奥川恭伸のプロフィール

 

 

  • 名前:奥川恭伸(おくがわ やすのぶ)
  • 生年月日:2001年4月16日
  • 出身地:石川県かほく市
  • 身長:183㎝
  • 体重:82キロ
  • ポジション:ピッチャー
  • 投打:右投右打
  • 球種:スライダー、フォーク、カーブ

小学3年生の時に奥川恭伸投手は、宇ノ木ブルーサンダーというところで野球を始めました。4年生の頃には投手として活躍し、野球大会に出場してチームを優勝へと導いていきました。

6年生の頃にはキャプテンを務めました。このころから奥川投手は才能あふれる選手でした。

4年生のときに山瀬慎之介捕手とバッテリーを組んで以降、バッテリーをずっと組んでいます。

奥川投手は春のセンバツの初戦履正社戦で、151キロという当時の自己最速を記録しましたが、夏の甲子園では154キロを記録、自己最速を出しています。

短期間のうちに自己最速のスピードを更新しているのです。

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奥川恭伸の出身中学はかほく市立宇ノ気中学校

宇ノ気小学校を卒業した奥川恭伸投手は、宇ノ気中学に進学しました。

中学時代は軟式野球部に所属し、中学3年生の時には、「第28回全国中学校軟式野球大会」で優勝しました。

奥川恭伸投手はとても評判もよく、高校からたくさんのスカウトがあったのではないでしょうか。奥川投手は地元である石川県の野球で名門の星稜高校へと進学しました。

山瀬慎之介捕手と星稜には相談して進学、お互いに支え合い強いきずなで結ばれているようです。

入学するとさっそく1年生からベンチ入り、秋にはなんとエースになりました。そして秋の石川県大会ではチームは優勝に輝きました。

奥川投手は高校2年生の時にU-18日本代表に選出されるなど、実力のある選手です。

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笑顔が可愛いと話題!笑顔の理由は?

奥川恭伸投手は試合中、笑顔です。その笑顔がかわいいと話題になるほど。笑顔は見ているほうも嬉しくなりますし、気持ちもいいですね。

常に笑顔でいるのは何か理由があるのでしょうか。

星稜高校はメンタルトレーニングを取り入れているといいます。メンタルトレーナーを採用して、最も重視されているのが笑顔なんだそうです。

ピンチの時に笑顔になれと言われても笑えません、そのためいつでも笑顔になれるように選手たちは『必勝』ではなく『必笑』という合言葉を作って、練習中から笑顔になる練習をしています。

そのため、奥川投手は試合中でも笑顔を絶やさないのですね。

どんなに才能があってもメンタルが弱いと発揮することができませんよね。私はメンタルが弱く、ちょっとしたことで慌ててしまい失敗してしまうことが沢山あります。

プレッシャーの中で、実力を発揮、実力以上を出せるのはこうしたメンタルトレーニングのお陰なのかもしれません。

私もメンタルトレーニングを受けてみたいです。

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奥川恭伸の家族は両親と兄

奥川恭伸投手のご家族は、両親と、兄、恭伸投手の4人家族です。

父親のたかしさんは、3月23日にセンバツに応援に来ていたようで、テレビに出ていたことがあるようです。

父親のたかしさんと7歳上の兄が野球をやっていて、幼い頃から野球を観に行っていたそうで、自然と野球を好きになり始めていたといいます。

ご家族の影響が大きかったようですね。

決勝まで進んでいるので、家族で応援に来られるかもしれませんね。

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奥川恭伸の球種

奥川恭伸投手の球種はストレート、スライダー、フォークボール、チェンジアップの変化球をあわせた4種類を使われます。ストレートとスライダーの組み合わせが多いようです。

今年の夏の石川県大会予選三回戦では、ストレートで自己最高記録のなんと158キロを記録しました。

驚異のスピードで投げることが出来る奥川投手ですが、スピードだけでなくコントロールも抜群です。春の選抜大会1回戦では17奪三振し、夏の石川県予選3回戦では6者連続三振とコントロールの良さを見せつけています。

奥川選手の特徴といえば、フォームではないでしょうか

ステップの幅が小さく、ワインドアップからの投球の際1度ボールをグローブでリズムを取るというところ。

このような動作が、コントロールにも繋がっているのかもしれません。

細かく投球を変え、そして四球もほとんど出さない技術力の高さは本当にスゴイなと思います。

コントロールも抜群、球速も速い選手ですからドラフト候補になることは明らかですね。

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座右の銘は

奥川恭伸投手は大切にいる言葉や座右の銘があるのでしょうか。

奥川投手の座右の銘は『耐えて勝つ』だといいます。

野球だけでなく、社会に出たときには必要になってくると思うので忘れずに大事にしたい言葉なんだと言います。

ピッチャーというとプレッシャーも大きいです。苦しい時も耐えて乗り越えてきたのかもしれません。

ピンチの時も慌てずに粘り強く耐えて勝つ。

地味なように聞こえますが、努力してきたからこその言葉だと思います。

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まとめ

夏の甲子園で注目を集めている奥川恭伸投手について調べてみました。

知れば知るほど真面目で努力家で謙虚、笑顔も素敵な投手でした。

ドラフト注目選手で今後も目が離せない選手なのではないでしょうか。

甲子園での活躍も楽しみですが、その後の活躍も楽しみです。

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