本田圭佑さんは、Twitterで自身の言葉で考えや意見を発信し、話題になることも多くあります。
「伸びしろに制限はない」、「休みをもらうと出し抜くチャンス」など勇気を貰える名言が沢山あります。
ビックマウスなどと言われていた時もありましたが、メンタルも強く本田圭佑さんの言葉には力があり、勇気や元気をもらうこともあります。
本田圭佑さんの名言になどについて調べてみました。
本田圭佑の名言「伸びしろ」
「伸びしろは常にMAX。それがいまの代表の強み。」
「世界でいちばん課題が多いです。でも、その課題の多さに伸びしろを感じている。」
「伸びしろに限界はない」
と本田圭佑さんは「伸びしろ」という言葉を度々使っています。この言葉には、期待が込められています。まだまだやれる、こんなものじゃないと。自分自身にも言っているような言葉にも聞こえます。
この言葉で、年齢など関係ない、誰にでも伸びしろはあるのです。
それまで私は、もう若くないからと挑戦もしないで諦め卑屈になっていました。もっと若ければとも何かと理由をみつけ言い訳ばかりしていました。
自分のせいなのに、何かのせいにしていたのです。
しかし、本田さんのこの言葉で年齢なんて関係ない、言い訳していないでやろうと勇気をもらいました。
休みは出し抜くチャンス!
本田圭佑さんは、Twitterに考えや意見を投稿しています。
発信力のある方なので、その一言一言が全ての人に賛同されるのは難しく、物議を醸してしまうこともあります。
成功したい人にとって休日をもらって休んでるようでは話にならない。中学生の時くらいから休みをもらうと出し抜くチャンスやと思って、もっと休みをくれって思ってた。
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) August 31, 2018
上の投稿も賛否両論あり話題になりました。本田圭佑さんは中学生の時から休日はチャンスだと思っていたと言い、この頃から意識の違いを感じることができます。
中学生だと休日は寝ていたり、友達と遊んでしまいます。でも、休日は将来のために、自分の成長の為に努力を惜しまないという考え方だから、成功されたのではないでしょうか。
本田さんの言葉で、この発言が私にはとても響いてとても励みになっています。現在でも辛い時やくじけそうになった時に思い出し頑張ろうと思わせてくれます。
ただのブラック?
本田圭佑さんの素晴らしい言葉も、特に成功をめざしていないという人には、残念ながらただのブラック企業のように見えてしまいます。
私ももちろん平凡に普通に生活してるだけでいいと、ただ同じ毎日を過ごしていければいいという考え方の時は、休みは休むためにあるんでしょ、休まないと倒れてしまうのではなどと、批判的な意見を持つと思います。
成功したいと考えていない人にとっては、とっても厳しく休みももらえず働かなければいけないブラック企業のように感じます。
考え方の違い、意識の違いで様々な意見があるんだなと改めて感じました。
ダラダラ過ごすときも幸せな時間ではあります。しかし、その時間はただ過ぎていくだけで、未来の自分の為にはなっていないということです。
無駄な1日を過ごしている間に、他の人は未来の自分の為に学んだりしているのです。こういうことをちょっとでも考えると、自然と毎日の行動も変わってくるかもしれません。
成功したければあたりまえ
本田圭佑さんの言葉は、成功したいと思っている人には当たり前だと思えるのではないでしょうか。周りも頑張っている中で、休日に休んでいては、周りとの差がひらいてしまうだけです。
休日もチャンスだと思って努力することで、周りとの差を作ることが出来ます。みんなと同じことをしていても成功することは難しいのです。
成功している人は、とっても輝いていて、才能があるからだと思ってしまいます。しかし、小さい頃から人が見ていないところで、練習したり努力をしてきている人が多いと思います。
その積み重ねで今の成功があるのではないでしょうか。
もちろん才能もあるかもしれませんが、ほんの一部だと思います。誰でも努力して、成功している人はそれを見せないだけなのだと思います。
成功に囚われず成長に囚われろ
休みなく頑張り続けても、精神的にも、体力的にも辛くなって倒れてしまうかもしれません。
本田さんは「成功に囚われずに成長に囚われろ」とも続けています。失敗は避けたいところですが成功はやはり難しいですし、失敗もあってその成功です。
成功は必ずしも約束されているものではありませんが、成長はやった分だけ成長していき、保証されます。
無駄な休日を過ごすくらいなら将来の自分の為に、頑張ろうという考え方です。やはり倒れてしまっては何もできないので、無理は良くありませんが、それだけ熱い情熱をもって、少しずつでも成長していこうということなのかもしれません。
以前の私は本田さんの言葉などあまり気にしていませんでした。
しかし、考え方や意識が変わると、本田さんの言葉で元気になったり、勇気をもらえることばが多いなと感じました。
とらえ方でこんなにも違うのです。
勉強でも、スポーツでも仕事でもなんにでも通じますね。例えばブログを書こうと決め最初は何を書いていいのかも分からなかった。
文字の色も変えられず、画像も載せられなかった。
毎日学び、続けていくことで色も変えられるようになったり、ブログを書く時間も1日かかってたのが、5時間、3時間、1時間と徐々に短くなっていった。
遅い早いは人によってありますが、出来ることが増えた、これは確実に成長しているのではないでしょうか。
誰かと比べることなく、自身と向き合うことが大切です。
出来ないのはどうしてか、上手くいかなかったのは何故なのかを考え、次に活かしていくことも成長に繋がります。
成功より成長と考えると、否定的な意見もなくなるのではないでしょうか。
未来は変えられる
本田圭佑さんは、苦しい時でも自分を信じて前を向いて挑戦し続けることで、どんな困難も乗り越えて力に変えてきたのだと思います。
過去に囚われていても、過去は変えることは絶対にできません。しかし、未来は自分で変えることが出来ます。
「天才なんか、いない。なぜなら、ライオンや馬と競争してるわけではなく、相手も人間なので、才能に差があるのは認めるけど、それは大したこと無い差なんだ、考え方が大事で、どっかでその差を勝手に拡大解釈してあきらめてしまうから、勝てないんだ」
と本田さんが語っていたことがありました。
最初から出来る人はいません。頑張ってもなかなか出来なくて辛いことも沢山あります。だから人は諦めてしまうのです。
成功している人をみてあの人は才能があるからと、自分が出来ないことを言い訳してしまいます。しかし成功している人も、努力を続け成功しているのです。
失敗、出来ないままであきらめ終わらせたら、出来ないままですが、時間がかかっても出来るようになるまで続けたらいつかは成功になります。
諦めなければ未来は変えることが出来るのです。
継続が大切
諦めなてしまうから勝てないということは、諦めずにいれば勝てる時が来るということです。それがいつなのかはわかりませんが、勝てる時は来るのです。
ということは、継続していくことが大切なのだと感じました。
プロと呼ばれる人や、成功している人は簡単にやってみせます。しかし、素人はすぐにできません。
プロも初めは素人で、たくさんの時間をかけてきたのです。それをたった1日、2日でできたら誰もがプロになれます。
成功するためには、自分を信じ継続していく力が大切なのだと思います。諦めたい、辛い時、辞めたくなる時もあります。
しかし、そこでやめてしまっては成功はありません。続けていたら明日は出来たかもしれません。成功するまで続けていく、諦めない力が何よりも重要なのではないでしょうか。
信じられない
とはいえ、なかなか信じられない人もいるのではないでしょうか。
成功している人は、才能があるからだと思ってしまいますよね。私もそう思っていました。できる人活躍されている人は生まれ持ったものが違う、環境が違うと何もしない自分を棚に上げ、出来る人は才能だと思っていました。
大人になっても知らないことは沢山あって、生活環境をかえたり、全く知らない世界に入ってみないと分からないことがまだまだ多いです。
成功している人、凄いなと思う人は、やはり人とはくらべものにならないほどそれまで努力されてきています。
ただ、口に出していないだけで、陰でしっかり未来の自分の為に時間を使っています。私は本当にそんな人がいるんだと衝撃でしたし、自分がいかにこれまで甘えてきたかを知りました。
才能だといって片づけてしまうのは簡単ですが、成功されている人のキラキラしているところだけでなく、背景を知るだけでもかなり考えさせるのではないでしょうか。
天才ではない?
本田圭佑さんは「天才タイプではない、才能がないから諦めろと言われたら、どれだけの人が一瞬で諦めなきゃあかんねん」と自分の事を天才ではないと話しています。
「こうなりたい」が「こうならなければならない」に変わる。や「自分の夢、そんなに簡単に諦められるか」「挫折は過程、最後に成功すれば挫折は過程に終わる。だから成功するまで諦めないだけ」「壁があったら殴って壊す。道が無ければこの手で作る」。
一般人の私からしたら成功していらっしゃるし、本田圭佑さんは才能がある、天才なのだと思ってしまいます。
しかし、本田さんは自分の夢をあきらめることなく、成功するまであきらめないことで成功しているのです。
失敗して諦めてしまったら、そこで全て終わってしまいます。
本田圭佑の座右の銘
本田圭佑さんの座右の銘は「自分が信じたことを貫け そして泣いて泣いて、強くなれ」です。
諦めないで貫くことは、簡単にできることではありません。精神的にもとても辛いものです。しかしそこで諦めることなく、続けていくことが成功する人なのではないでしょうか。
本田さんは小学校の卒業文集に
ぼくは大人になったら 世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。
世界一になるには 世界一練習しないとダメだ。だから 今ぼくはガンバっている。今はヘタだけれどガンバって 必ず世界一になる。
そして 世界一になったら 大金持ちになって親孝行する。
Wカップで有名になって ぼくは外国から呼ばれて ヨーロッパのセリエAに入団します。そして レギュラーになって 10番で活躍します。一年間の給料は40億円はほしいです。プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り 世界中の人がこの僕が作ったスパイクやジャンバーを買って行ってくれることを夢みている。
一方 世界中のみんなが注目し 世界中で一番さわぐ4年に一度のWカップに出場します。セリエAで活躍しているぼくは 日本に帰り ミーティングをし 10番をもらってチームの看板です。ブラジルと決勝戦をし 2対1でブラジルを破りたいです。この得点も兄と力を合わせ 世界の競ごうをうまくかわし いいパスをだし合って得点を入れることがぼくの夢です。
と書いていました。
大人になった本田さんは見事に夢を叶えました。有言実行しています。
また、イチローさんや石川遼さんも卒業文集に書いたことを実現されています。強い意志と、継続力が何よりも大切なのです。
本田圭佑は生命体
本田圭佑とは何者なのかという質問に本田さんは、
「もちろん人間で、地球人で、宇宙人。サッカー選手であり父親であり、教育者であり、商売人でもある。いろんなタイトルが付いてますけど、定義するなら“生命体”だと思っています」
定義するなら生命体だと答えています。
経験を重ねて知識も増え、出来ることも増えてきました。しかし地球という規模で考えると人生100年と言われても、たったの100年で凄く短いと話しています。
100年って長いなと考えていましたが、そういう考え方もあるんだ、確かに儚いと考えさせられました。
その短く儚い人生の中で出来ることは限られています。だからこそ学び続けて成長したいと思うのかもしれません。
続ける秘訣
「まず一つ大事なのは、目標が大きいこと。しっかり明確で、大きいことが大事なんです。もう一つは、それを達成するという覚悟が決まっていること。この二つが定まっていれば、どんな難しい局面も乗り越えていけるんじゃないかっていうのが、僕の考え方ですね」
と本田さんは継続させる秘訣を話しています。
目標が曖昧では、やる気にも繋がりません。ダイエットにしてもただ痩せると決めて頑張ろうとしても、目標が曖昧なので、具体的にどうしたらいいのかがはっきりしません。
ただ、食べる量を減らしてみたり、なんとなく運動してみたり。最初はやる気もあるので続きますが、そのうちやめてしまいます。
何キロやせると目標を立てることで、運動は毎日どのくらいすればいいのか、食事はそうしたらいいのかを具体的に考えて毎日やることが明確になります。
出来なかった時はどうしてできなかったのかも考え、次に活かせます。
しっかり明確な目標を立てることは重要ですね。
完璧主義は捨てる
困難に直面した時や落ち込んだ時、本田圭佑さんはどう立ち直っているのでしょうか。
「その時は、完璧主義を捨てる。ダメージを受けてる時に完璧主義を維持すると、マイナスにしかならない。乗り切るには、開き直るんですよ。完成度の高さを捨て、ハードルを下げていいんで、とにかく前向きに、その状況をドライブすることにフォーカスする。質とか点数にこだわらない。僕がいつも言ってるのは、結果にこだわるな、成功にこだわるな、成長にこだわれ。なぜなら、絶対にやったら成長はするので。成功はまた別問題」
目標を大きいことと話していましたが、大きすぎると出来なくて挫折してしまいます。その時にはハードルを低くし、出来ないと悲観的にならず前向きに取り組むことが大切です。
なんでも完璧を求めすぎないで、でも前向きに取り組むことで、成長していく。
完璧にできるならした方がいいですが、出来ない時に完璧を目指してもますます出来ないことばかり目について、ネガティブになってしまいます。
そんな時は何をしても上手くいきません。
ネガティブになって無駄な時間を過ごしてしまうより、ハードルを下げて前向きに取り組んだ方が成長になりますね。
奥さんとの馴れ初めやお子さんは?
本田圭佑さんと奥さんの美沙子さんは、高校時代からお付き合いをしています。
本田圭佑さんは星稜高校で、毎朝5時起きでサッカーの練習をしていました。次第に地元では有名選手となっていきます。
奥さん美沙子さんは当時、金沢西高校サッカー部のマネージャーでした。本田さんは相手チームのマネージャでる美沙子さんに一目ぼれしました。
どうにか目立ってアプローチしたい本田さんは、相手チームを滅多打ちにしてしまいます。
星稜高校と金沢西高校の練習試合の後、本田さんは美沙子さんに「付き合って欲しい」とストレートに告白しました。
美沙子さんは戸惑いつつも、その場でOKの返事をしたそうです。本田さんは美沙子さんにべた惚れで、それは今でも変わらないのではないでしょうか。
2人は2008年9月に本田さんのオフィシャルサイトで結婚したことを発表しました。
しかし、結婚したのは7月22日で、2ヶ月公表が遅れました。遅れてしまった理由について本田さんは、「色々なことが落ち着いいてからきちんと報告したかった」からだと話しています。
美沙子さんはお料理上手で、本田さんは「めちゃくちゃ美味しくて、彼女がいたからここまでやってこれた」と美沙子さんの支えが大きい事を話されています。
本田選手が色々なことに挑戦できるのも、奥様の美沙子さんが、健康面も精神面も陰で支えてくれているお陰なのですね。
本田さんは、美沙子さんのことを「みーちゃん」と呼んでいるそうで、仲がいいことが分かりますね。いつまでも名前で呼んでいるは憧れですし、なによりも仲がいいのが分かります。
美沙子さんは本田翼さん似の美人さんなんです。一般の方なので画像なども多くありません。スポーツ選手の奥様は美人で、綺麗な方が多いですね。
美沙子さんは、子どもが大好きで保育士としてはたらいていました。しかし結婚するときに退社しています。そして結婚されてから現在も本田さんのサポートをしています。
2012年秋に、長男が誕生。本田選手は子供をマスコミの前に出したくなかったそうなのですが、最初で最後という条件でカメラの前にお子さんを抱いて登場したことがあります。
2014年12月には第二子となる女の子が誕生。2016年9月に第三子となる次男が誕生。お子さんの名前などは一切公表されていません。
本田さんの家族ではありますが、一般の方なので公表はされず、本田さんはしっかりと美沙子さんとお子さんを守っていらっしゃるのだと思います。
有名人だと色々とあることない事いわれてしまいますが、本田さんはしっかり守っているので、ご家族も安心ですね。
お互いを信頼しあい支えあっていいご夫婦だと感じました。
香川真司と仲良し
本田圭佑さんと香川真司さんはとても仲がいいそうです。
2人はライバルでありながら、お互い高めあう仲なんだそうです。ダメ出しもしたり、励ましあったりするそうです。
信頼しあえる仲なんですね。
本田さんは香川さんのことをこんな風に話しています。
「守備にかかる期待が大きくなってくるとは思うので、その辺は真司自身の我慢だと思う。真司のポジションは攻撃もそうだけど、守備能力も要求される。だから、本人はそれをポジティブに捉えながら取り組んで、チームの力になれるよう努力してるんじゃないかなと思います。」
そして香川さんは本田のことを
「一緒にプレーをすれば圭佑君のすごいところがわかる。他の選手よりも、ゴールへの貪欲さは強いと思う。でも、一人で突っ走っていくのではなく、仲間と一緒にゴールを取りに行くってところがいいと思いますね。」と語っています。
お互いの事をとてもよく分かっています。それはお互いが信頼しているからなのでしょう。
素晴らしい仲間がいるのも、本田さんの人柄なのですね。
挑戦し続ける
本田圭佑さんは立ち止まることなく、新しいことに挑戦、進化し続けています。サッカー以外にも様々なことをしている本田さんは、一緒に成長してくれるエンジニアの方を、Twitterで募集していました。
本田さんはこれまで、成功だけでなく失敗も挫折も経験してきたといいます。そんなことあるのかなと思ってしまいますが、それがあるからこそ、次に繋がっていくのでしょう。
努力の方法が分からない、継続できない(妥協してしまう)を解決しようとしています。何もないところから情熱をもって現在も挑戦していこうとしています。
新しいことをするのは楽ではありませんが、本田さんは生涯勉強と言われているだけあって、これからも挑戦し成長されていくのでしょう。
僕が10000円払うので、僕にサッカーを教わりたい人っていますか?ただ条件があって本気でワールドカップを優勝したいという人に限り、そして僕が教えたい人を好きに選びます!僕がお金を払って教えます!
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) May 29, 2019
また上のようなツイートもして話題になりました。本田さんは情熱をもって、夢に向かっている人を応援しています。
時には批判されることもありますが、堂々と意見を言う人はなかなかいないので、カッコいいなと思います。
最後に
本田圭佑さんの言葉の力、行動力どれをとってもスゴイ人ということを改めて感じました。
口ではカッコいい事を言いうのは簡単です。それを実行できている人はあまり多くないのではないでしょうか。
一本の筋が通ったぶれない真っ直ぐな人です。
本田さんの言葉は本当に勇気や元気をくれ、時に励ましてくれます。
私も、しっかり夢に向かって実現できるように頑張ろうと本田さんの言葉を通じて勇気をもらった一人です。
くじけそうになった時、もうダメかもと落ち込んでしまったとき元気づけてくれました。
継続することの大切さ、成功に囚われず、成長に囚われろという言葉が身に沁みました。結果ももちろん大切です。
しかし結果ばかりに囚われているより、出来なかったことが出来るようになったと自分の成長に目を向けた方が、出来るようになったと続けるモテベーションにもなりますね。
本田さんはビックマウスだと批判をされたこともありました。しかしそれは自身の弱さを認め、周囲に言うことで逃げ場をなくしていたのかもしれません。
弱いことを認めることもなかなか難しいですよね。本田さんは誰よりも弱さと向き合って、一生懸命努力されてきたのだと思いました。
是非みなさんも本田圭佑さんの言葉に注目してみてください。きっとあなたの心に響く言葉があるはずです。
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