モデルのゆきぽよさんが、今一押しのアーティストのWATARUさんをみなさんご存知ですか？
私は今までWATARUさんという方を知らなかったのですが、なんでも異色の経歴を持つ方んだそうです。
そしてアーティストでありながらプロサーファーを目指している方です。
そこで今回は、WATARUさんとはどんな人物なのか、気になったので調べてみました。
WATARUのプロフィール父親は長渕剛
🔥🔥出演アーティスト情報🔥🔥
＜WATARUプロフィール＞
1989年東京生まれ。
幼少期は空手やサーフィンに親しみ、高校時代には本格的に音楽活動をスタートさせ、サーフミュージックや ハワイアンレゲエ、ヒップホップなどの影響を受ける。 pic.twitter.com/ZK58oxAztH— AloHello_12月21日(金) 品川プリンスホテル ステラボールにて開催決定!! (@AloHello_OSAKA) May 28, 2018
名前：WATARU
生年月日：1989年2月2日
出身地：東京都
血液型：A型
WATARUさんには、姉で女優の文音さん、弟の蓮さんがいます。
蓮さんは、F1レーサーとして活躍されていましたが、現在はミュージシャンとして活動。
ご兄弟全員芸能活動をされています。
WATARUさんは幼い頃から様々なスポーツを経験しています。
幼稚園のときは体操教室、5歳からは空手、
小学生の頃は水泳や野球も。
また部活でバスケもやるなどかなりスポーツマンです。
現在はアーティスト活動を行いながら、プロサーファーを目指して奮闘しています。
極真空手がスゴイ！
28：30～ #WATARU @wataru_ocr @wataru_staff 『SUN-RISE』週末をアクティブに過ごす人たちへ心地よい音楽と共に海の魅力、素晴らしさをお届け！⇒wataru@bayfm.co.jp #bayfm #wataru #bayfm #radiko #海 #サーフィン #dayoff #surf https://t.co/HoKoZend1E
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5歳の頃から始めた空手は、気づいたときには道場に入っていたそうですが、
小学生の頃からは自主的に通っていました。
父親が熱心に指導してくれていましたが、とても厳しく1年に1日休めるかどうかというレベルで稽古をつけられていたそうです。
毎日3，4時間家での稽古がありました。
学校から家に帰ってくるとすぐに稽古が始まるので、友達と遊ぶことが出来ず泣きながら稽古をしていたこともあったようです。
友達と遊ぶためそっとランドセルを置いて遊びに行くこともあったようです。
しかし、すぐに父親が自転車でWATARUさんを迎えに来て、
ボコボコにされて泣きながら練習するという繰り返しだったといいます。
厳しい父親の厳しい稽古もあり、WATARUさんは小学生の時は全日本チャンピオンになり
高校時1年から3年まで全日本で3位という素晴らしい成績を残しています。
自分が初めてやりたいと思えたのが歌
天気良好☀️
さぁPaddleOut🏄♂️🏄♂️🏄♂️ pic.twitter.com/fCLU9skPtK
— WATARU (@wataru_ocr) November 30, 2019
WATARUさんは、空手は親が喜んでくれるので、自分自身がやりたいというよりは親の為にやっていた感じがあったそうです。
高校を卒業する18歳の時に、このまま空手一筋でいいのか、他の事をしてもいいのではないかと
様々な選択肢を考えるようになりました。
そんな中、初めて自分がやりたいと思えたものが歌とサーフィンでした。
当時高校の先輩方が音楽ユニットを組んだりしていたので、そこに参加させてもらうなど音楽活動を始めていきました。
WATARUさんの父親の長渕剛さんが毎日歌を聞かせてくれたり、家にギターがあったりと、身近なところにいつも音楽があったのです。
プロサーファーを目指すきっかけは？
【12/7のパンゲア】
WATARU LIVE Ignition
出演：WATARU
…and more開場：17:00 開演：18:00
ADV 4500(+1d￥600)https://t.co/WjbwCo2fgjpic.twitter.com/vypry0Nj7h— Pangea_osaka (@Pangea_osaka) November 26, 2019
WATARUさんが、サーフィンを始めたのは小学校3年生の時でした。
幼少の頃から父親と一緒に千葉の九十九里に行っていたのもあり、海が好きでした。
18歳の時には、毎日のように運転してサーフィンをしに行っていました。
サーフィンは自分が気持ちよくできればいいと思っていたそうですが、
プロサーファーの資格を持っているアーティストは現在いません。
そんなことからいないなら自分がそこになろう、日本で初めての存在になろうと
プロを目指すようになりました。
厳しい空手の稽古を経験してきたからでしょう。ものすごく根性のある方です。
25歳から本格的に活動
WATARUさんが、本格的に音楽活動を行いたいと思ったのは25歳の時で、自身のレーベルを立ち上げました。
歌への思いが強すぎてしまい、曲を制作した後どうしたらいいのか、何をしたらいいのかと悩んでばかりで行き詰ってしまいます。
そんな時ユーチューバーという存在が出てきて、ゼロから自らの頑張りで作り上げ情報発信している姿をみて、負けていられないと思ったWATARUさん。
それからはYouTubeで楽曲をアップするように。
多くの人に見てもらい、全国でライブも行えるようになりました。
「LIKE A BIRD」は初めての応援ソング。
2019年ムラサキスポーツサーフィンCMソングに採用されました。
応援ソングということにどうしたら人の力になれるのかものすごく悩んだようです。
しかしWATARUさんがプロトライアルに挑戦し、悔しやさ、悩んだり泣いたりなどストレートに感じたことを表現。
共感という形で素晴らしい応援ソングを作り上げました。
心地いい曲なのでぜひ聞いてみて下さい。とてもオススメです。
まとめ
WATARUさんはアーティストでありながら、プロサーファーを目指している方でした。
空手では素晴らしい成績を残し、強い精神力も培われたようです。
何事も真っ直ぐに取り組み、最後までやり遂げるWATARUさんを尊敬します。
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