リナサワヤマ プロフィールや経歴は?ネクストレディーガガと注目!

歌手
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シンガーソングライターで、モデルの、リナサワヤマさんという方をご存知ですか。

リナ・サワヤマさんは、ロンドンで活動しているそうです。「第2のレディーガガ」と言われているほど、美しい歌声と圧倒的なダンスで、ロンドンで今注目されているアーティストなのです。

そんなリナ・サワヤマさんのプロフィールや、経歴など調べてみました。

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リナ・サワヤマのプロフィール

 

 

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名前:Rina Sawayama(リナ・サワヤマ)

生年月日:1990年

出身地:新潟県

身長:171㎝

家族:両親、兄

職業:歌手・作詞家・作曲家・音楽プロデューサー

所属:Elite London

リナ・サワヤマさんは新潟で生まれ、その後東京に移りました。そして4歳の時に父親の転勤でロンドンに移住することになりました。

4歳の頃からロンドンにいるので、ロンドンでの生活があっていたので、父親の赴任期間が終わっても母親と一緒にロンドンに残って、ノースロンドンの日本人学校に通っていました。

10歳にしてロンドンの方があっていると選ぶのは、やはり感性が小さい頃から研ぎ澄まされていたのでしょう。

普通だったら、一緒に日本に帰るという選択をすると思います。

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母はインテリアデザイナー

 

 

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リナさんと、一緒にロンドンに残った母親はインテリアデザイナーをしていました。

午後10時に就寝し、午前2時には起きるという生活をしていたといいます。

リナさんは現在もロンドンで生活、活動をしていますが、母親は日本に帰ってきています。

 

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リナさんのインスタグラムには、小さい頃の写真も何枚かアップされていました。

小さい頃からとっても可愛らしかったのですね。この時から自分の考えをしっかりと持っていたのです。

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大学ではいじめや差別が

その後は現地の高校を卒業し、大学は世界ランキング第2位の超難関校ケンブリッジ大学へと進学しました。

凄く秀才で努力をされている方なんですね。ケンブリッジ大学では、政治と心理学を学んでいました。

どんなところにもいじめや差別はあるようで、白人社会主義のケンブリッジ大学では、人種差別による陰湿ないじめを受け精神的に病んでしまったといいます。

しかしリナさんは、「そうした記憶がアーティストとして生きる起爆剤に繋がった」と話しています。

2012年に卒業されているので、数年前のことですが、まだまだ人種差別が根強く残っているのですね。

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大学卒業後は?

大学時代から音楽を作り始め、卒業後はアーティストとして本格的に活動を始めました。

リナさんは、椎名林檎や宇多田ヒカル、200年代初めのアメリカのR&B、ポップ、ロックに影響を受けました。中でも、宇多田ヒカルの『First love』、椎名林檎の『勝訴ストリップ』に最も影響を受けたのだといいます。

そして作詞と作曲、プロディースまで全てリナさん自身が手掛けています。感性や素質だけでなく、リナさん自身がしっかり努力してきたのでしょう。

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リナさんの音楽活動

 

2013年にシングル『Sleeping in Waking』で音楽活動を開始します。

2016年7月には大阪の大型ファッションビル「ルクア大阪」のキャンペーンモデルに抜擢され、CMに使用される音楽の制作もおこなっています。

2017年にはミニアルバム『RINA』をリリースしました。現地メディアの「2017年知っておくべきアーティスト」や「次世代を担う100人」に選ばれ注目を集めました。

シンガーソングライターだけではなく、モデルとしても活躍しています。

『Versus Versace』の2017年秋冬キャンペーンではモデルとしても大抜擢されました。

流行の最先端を行く女性は、”It girl”と呼ばれるのですが、その1人としてリナさんは、「国境、性別、価値観など、あらゆるボーダーを乗り越える新しい感覚の持ち主」と話題をよんで世界から注目されています。

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水原希子とは大親友

 

 

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2016年に東京都内で開催された『DIESEL』の日本上陸30周年記念ショーにモデルとして出演したのがきっかけで、2人は仲良くなったのだといいます。

水原さんは、アメリカと韓国のハーフで世界でも活躍されているモデルさんです。

リナさんは日本人ではあるものの、イギリスで活躍されているので、お互い意気投合したのではないでしょうか。

また、Crystal Kayさんや渡辺直美さんとも仲がいいようです。

 

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やはり世界で活躍されている人と交流が多いようです。

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兄は澤山モッツァレラ

リナさんにはお兄さんがいます。

ツイッターではサワヤマモッツアレラさんという名前ですが、本名は、澤山大輔さんといいます。

職業は、ランドエディター。編集者歴15年目。webコンサル、カメラ、翻訳などなどクリエイティブな仕事をされているようです。

兄弟そろって才能があるようですね。

 

お兄さんはご結婚されていて、お子さんがいるようです。

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リナサワヤマはパンセクシャル

 

 

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リナさん自身は、恋愛対象の好みに関して『パンセクシャル』であることを公表しています。

パンセクシャルと言っても聞きなれていなくてよく分からないという方も多いのではないでしょうか。

パンセクシャルとは、恋愛対象になる相手の性別やジェンダーを問わないということを意味するのだそうです。

バイセクシャルは、同性でも異性でも愛せる

パンセクシャルは、性別は関係なくその人自身を愛する

ということのようです。

少し難しいですが、性別にとらわれることなく、その人が男でも女でも関係なく愛するということのようです。

こうしたフラットな感性が、リナさんの音楽やファッションなどにも生かされ、ロンドンでも受け入れられているのだと思います。

10年後の日本、世界はどのようになっていると思いますか? もしくはどのようにしたい?
愛で溢れているところ。ゲイだから、レズだから、国籍がどうだからみたいなことではなく、フラットでありたいし、そうしたい。今ある”ism”と呼ばれるものを全部排除して、自分らしく生きられる世界、自分を受け止められる世界にしたいです。

とリナさんは語っていました。

大学時代にいじめや差別にあってきたからこそ、性別や人種に囚われずに自分らしく生きていける世界を望んでいて、それを発信しているのしているのかもしれません。

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まとめ

リナ・サワヤマさんは日本人でありながら、イギリスで大活躍されているアーティストさんです。

性別や国籍などに囚われることのない感性で、素晴らしい音楽やファッションを生み出しています。

第2のレディーガガと言われるのも納得です。今後のさらなるリナ・サワヤマさんの活躍に注目ですね。

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