2019年24時間テレビで、小中学生4人とイッテQの遠泳部のメンバー宮川大輔さん、ロッチの中岡創一さん、みやぞんさんが遠泳に挑戦します。
遠泳をする場所は鹿児島県錦江湾を横断します。距離は4.2キロです。
当日には大物アスリートも参加すると発表があり、誰なのか気になりますね。
24時間テレビの遠泳メンバーについてや、遠泳の場所やコースについてみていきます。
鹿児島県錦江湾横断 約4.2キロ
小中学生4人とイッテQの遠泳部メンバー3人の7名全員で完泳することを目指します。
鹿児島県の薩摩半島と大隅半島に挟まれた湾である。湾の北部には桜島が位置する。
引用元:ウィキペディア
24時間テレビ遠泳メンバー
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2019年24時間テレビの『遠泳企画』に挑戦するのは、小中学生の4人と、イッテQの遠泳部のメンバーです。
イッテQの遠泳部からは、宮川大輔さん、ロッチの中岡創一さん、ANZEN漫才のみやぞんさんが挑戦します。
遠泳の泳ぎ方は普通の泳ぎ方とは違います。また海なので波の影響も受けるため、とても苦しい挑戦になるのではないでしょうか。
無事に最後まで頑張ってもらいたいです。
齋藤暖太くん
- 齋藤暖太(さいとう はるた)くん
- 小学6年生
- 義足
齋藤暖太くんは2歳の時に右足膝関節部を切断。それからは義足で生活しています。
しかし、齋藤暖太くんは、走ることの楽しみを知り、走る競技にも積極的に参加しているようです。
メンバーの中では最年少で、小学生で遠泳に挑戦するのは凄いなと思います。
齋藤君の夢は、パラリンピックの陸上短距離で金メダルを取ることなんだそうです。
何にでも積極的に頑張っているので、叶えられるのではないでしょうか。
小野奏人くんと小野海飛くん
- 小野奏人(おの かなと)くん
- 中学3年生
- 手足に麻痺がある
- 小野海飛(おの かいと)くん
- 中学3年生
- 奏人くんの双子の兄
小野奏人くんと小野海飛は双子です。奏人くんは手足に麻痺があるそうです。双子の兄である海飛くん。
2人は小学1年生のころから一緒に水泳を始めたようです。そして奏人くんは2018年の全国障害者スポーツ大会の自由形25mと50mで2冠をとっています。
障害があっても挑戦しているのは尊敬します。そして水泳の実力はかなりのもののようです。
海とプールは違うと思いますが、頑張って完泳してほしいです。
戸口瑛莉衣さん
- 戸口瑛莉衣(とぐち えりい)さん
- 中学3年生
- 手足に麻痺がある
戸口瑛莉衣さんは、 水泳をしており、選手として活躍されています。
200m自由形 大会新記録で銀メダル 100m自由形 6位 と輝かしい成績を残しました。とても実力のある選手のようです。
桜島・錦江湾横断遠泳大会
今回24時間テレビで遠泳に挑戦する場所は、鹿児島県で行われている『桜島・錦江湾横断遠泳大会』と同じ場所なのではないかと思われます。
鹿児島県では、戦前から幅広い年代に遠泳は楽しまれていて大会が行われていました。
そして1987年にふたたび復活。現在も遠泳大会は引き継がれています。
この遠泳大会は4人で完泳を目指す団体戦です。桜島の小池海岸から鹿児島市街地の磯海岸までの4.2キロを泳ぐそうです。
まとめ
遠泳は当日の海の状況に左右されてしまいます。
どうか安全にそして無事に完泳できることを願っています。
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