朝活は良いことばかり！朝活のススメ

『朝活』という言葉を一時期よく目にしていました。朝早起きすることなのですが、そんなにいいことなのかと少し疑っていました。

朝は苦手だし、わざわざ早く起きるメリットは少ないように感じていました。

朝早く起きるよりも、少しでもベットで寝ている時間が、幸せだと感じていた時もありました。

しかし、実際に生活のなかに取り入れてみると、なんでもっと早くにしなかったのだろうと思うほどでした。朝活を始めてみると、時間を有効的に使うことが出来ます。

朝活を実際してみてよかったことを書いていきます。興味がある人は参考にしてみてください。

やりたいことに集中できる

朝早い時間は静かです。まだ、ほとんどの人は寝ているので物音もしません。

読書や、勉強など誰にも邪魔されずに集中して取り組むことが出来ます。

仕事から帰ってきた後にしようとしても、疲れてしまい思うように集中できないこともあります。本を読みたいなと思っても疲れているし、今すぐやらないといけないことではないため、後回しにしてしまうこともあります。

朝早く起きれば、疲れも取れていて元気な状態なのでダラダラすることもなく、しっかり取り組めます。

また目覚めて時間がたっているので、頭もさえて仕事や学校でもダラダラすることもなく、しっかり作業することができます。

次の日に朝起きてやることや、楽しみを用意しておくと、ますます朝早起きすることが楽しみになります。

誰からも邪魔されることがないので、何をするにも効率的です。

自分の好きなことに没頭できるので、効率もよくはかどります。

体も元気な状態なのでとても生産性が高いです。疲れているときにやるよりも、元気な状態でやる方が早いし、身に付きます。

朝ぎりぎりだと、朝ご飯は食べないで仕事や学校に行く人も多いでしょう。

朝活していると時間はたっぷりあります。休日のように朝食を用意して食べることが出来ます。

バタバタしながら時間を気にして朝食をたべるより、ゆっくり食べる方がな優雅な時間を過ごしているようで好きです。小さいことですがささやかな幸せな時を過ごせます。

出かける用意をするにしても、バタバタしていて忘れ物があったり、気持ちに余裕がなくあせってしまいます。無駄な時間と、労力をつかいイライラしたり、疲れてしまいます。

朝嫌なことがあると、その日一日嫌な気分になってしまうので、ストレスが減ることはとても精神的に良いことです。

朝早く起きるため、夜更かしすることが減ります。ダラダラスマホを触ることもなくなります。

疲れているのに寝付けないので見たいわけではなくても時間を潰すため、ダラダラと動画を見てしまい、無駄な時間を過ごすだけでした。疲れているので、本を読んだり、勉強する気も起きません。

夜に考え事をすると悪い方に物事を考えてしまい、一人で落ち込んでしまいます。気分も沈んで、寝られなくなってしまい次の日、起きることが辛いなんてこともあります。

学校や仕事で起きた嫌なことを思い出して悩んだり、過去のことを振り返っては考え落ち込んでしまいます。過ぎてしまったことを悩んでも仕方がないのに、無駄なことばかり悩んでいました。

朝活を初めてからは無駄に夜起きてる時間がないので、落ち込むこともなくなり、健康的に過ごすこともできます。生活習慣も整い、肌も髪の毛も綺麗になります。

早く寝て早く起きると、気分もスッキリして考え方もポジティブになります。同じことを悩んでも、「仕方ないか、次気をつけようと」前向きにとらえることができるようになります。

朝からネガティブな考え方も少なくなってくるので、気分よく学校や仕事に励むことができます。

せっかく早起きしても、ダラダラすごしてしまっては意味がありません。

誰にも邪魔されない、自分だけの時間を過ごせるのにもったいないです。朝起きてから何をするのか前もって決めておくことで、起きてからの行動をスムーズにできます。

ブログを書く、読書などなんでもいいので朝起きたらやることを決めておきましょう。健康のために散歩をしてみるのもいいです。朝のすんだ空気は気持ちいいです。

いかがでしたか？朝活のいいとこをまとめてみました。

体質的なこともあるので、夜の方がはかどる人もいるかもしれません。

夜になると無駄に考えことをして、悩んでしまう人には朝活はとてもいいです。悩んでもどうしようもないことに無駄に時間を使わないし、ネガティブ思考も次第に減っていきます。

生活習慣も整って、健康的に過ごせます。

始めたばかりの時は辛いです。朝起きた後に楽しみを用意することで早い時間でも起きることができます。

しばらく続けていくと、習慣になり自然と早起きできるようになります。

有意義な時間を過ごすことができる朝活です。気になる方は是非早起きして、有意義な毎日を過ごしましょう。