2020年箱根駅伝で、第10区に東海大学の郡司陽大選手が出場します。
郡司陽大選手は、2019年の箱根駅伝で初総合優勝となった東海大学のアンカーを務めた選手で、2020年も注目されています。
そこで今回は、郡司陽大選手はどんな方なのか、今後の進路、就職先はどこなのか、郡司さんの兄も箱根駅伝に出場していたのかなどについてみていきます。
郡司陽大のプロフィール
郡司陽大選手のプロフィールから見ていきましょう。
平成最後の箱根駅伝。
東海大学初の総合優勝することが出来ました!まだ、ふわふわしてる。。笑
最高のゴールテープ切れました!
本当に応援してくださったみなさん。ありがとうございました😊#GOTOKAI #箱根駅伝 pic.twitter.com/yL9cTlgfwx
— 郡司陽大 (@43Tandf) January 3, 2019
名前:郡司陽大(ぐんじ あきひろ)
生年月日:1997年4月3日
出身地:栃木県那須塩原市
血液型:A
身長:160cm
体重:52kg
中学:那須塩原市立西那須野中学校
高校:栃木県立那須拓陽高等学校
大学:東海大学体育学部
抱負:走って優勝
郡司陽大の進路就職先は小森コーポレーション
先ほど20位でゴールしました!選手の皆さん、応援いただきました皆さん、本当にありがとうございました!!
— 株式会社小森コーポレーション (@komori_corp) January 1, 2020
東海大学の郡司陽大選手は、現在4年生です。
気になる卒業後の進路は、小森コーポレーションに決まっているようです。
小森コーポレーションとは
印刷機械および印刷関係機器の製造から販売までを手掛ける大手機械メーカーである。「KOMORI」のブランド名を使っている。
国内で唯一の紙幣紙幣印刷機メーカーであり、全日本実業団対抗駅伝競走大会ニューイヤー駅伝出場チームしても知られている。
引用:Wikipedia
小森コーポレーションは茨城県に練習拠点をおいています。
地元の栃木県からも近いですね。
また小森コーポレーションには、郡司陽大選手の兄、郡司貴大さんも所属しています。
兄弟で活躍されている姿が見られそうです。
小森コーポレーションは郡司陽大選手の他、順天堂大学の難波選手も所属することが公表されており、チームメイトとして活動されます。
郡司陽大の兄は郡司貴大で箱根駅伝に出場していた
郡市駅伝。那須塩原、優勝🥇
1区が自分でアンカーが兄貴でまさしく
郡司駅伝
兄貴を迎える時はなんか不思議な気分ですね。楽しかったからまぁいいか笑やっぱ似てるかなぁ🤔
あ、皆さんうちんちのお肉買ってください😌宣伝。宣伝。#郡司駅伝 #郡司豚 pic.twitter.com/bbeMdgLMr8
— 郡司陽大 (@43Tandf) January 27, 2019
名前:郡司貴大 (ぐんじ たかひろ)
出身地:栃木県
生年月日 1991年4月5日
出身校:那須拓陽高校/駒澤大学
現在小森コーポレーションに所属している、郡司陽大選手の兄、郡司貴大さん。
郡司陽大選手には、お兄さんが2人いて3兄弟の末っ子です。
郡司貴大さんは、1番上の兄で郡司陽大選手より6歳上です。
駒澤大学のOBで、箱根駅伝に出場しました。
郡司貴大さんは8区を走り、11位という成績を残しており、現在も選手として活動されています。
2番目の兄も、大学では長距離選手で活躍されていたそうです。兄弟そろって長距離選手として活躍されているとは凄いです。
実家は養豚場で郡司豚を育てている
郡司陽大選手の実家は養豚場で、『郡司豚』というブランド豚を育てています。
テレビなどにも取り上げらるなど、かなり有名のようです。
NHKの家族に乾杯に出てきた郡司豚って、東海の郡司さん😳??#箱根駅伝 #家族に乾杯 #東海大学 #郡司陽大 #郡司豚 pic.twitter.com/WRXtwj4cEd
— さき (@miyanoshita15) January 7, 2019
従業員も30名ほどいらっしゃる会社です。
下記のオンラインショップから郡司豚を購入することも出来ます。
甘味のある脂身、ジューシーでやわらかい肉質でとても美味しいと評判のようです。
1回は食べてみたいです。
まとめ
郡司陽大選手について見てきました。
郡司陽大選手は、大学卒業後もランナーとして活動されるようで
今後も注目の選手です。
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