木南晴夏は、名バイプレイヤーとして幅広く活躍している女優です。そんな木南晴夏はパン好きな受有としても有名でNHKBSプレミアムで『パン旅』という番組も不定期放送ですがもっていました。
シリアスな役も、面白い役もこなす女優・木南晴夏について調べてみました。
プロフィール
- 生年月日：1985年8月9日
- 出身地：大阪府
- 血液型：A型
- 身長：162㎝
- 職業：女優・タレント
- 事務所：ホリプロ
- 趣味：食生活アドバイザー3級・パン(パンシェルジュ2級)・映画鑑賞・読書・ギャラリー巡り
- 特技：韓国語・英語会話・ダンス･バレエ・日舞
経歴
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木南晴夏は、幼稚園の頃に天海祐希がオスカル役を演じていた『ベルサイユのバラ』を見て、宝塚歌劇団のファンになりました。
姉と共にベルサイユのバラごっこをするほど好きになり、次第に女優になりたいと思うようになったんだそうです。
デビューのきっかけは、2001年に受けた『第1回ホリプロNEW STAR AUDITION～21世紀のリカちゃんはあなた～』でグランプリを獲得しました。
2002年には、フジテレビ系バラエティー番組『めちゃ×２イケてるッ！』に出演、翌年にはアイドルユニット『Licca』としての活動もしています。CDやアルバムも発売していました。
2004年には、『桜咲くまで』で女優デビューしました。また日本テレビ系バラエティー番組『不幸の法則』で再現ドラマで幸子役を演じ、はまり役だったのか知名度が上がりました。
名バイプレイヤー
2009年に映画『20世紀少年』に、小泉響子役で出演。監督、関係者にから「漫画のキャラクターと瓜二つで驚いた」と言わしめました。木南晴夏は主役になれず「このまま友達役なんだ」と、落ち込み辞退しようかと悩んでいました。しかし、事務所に反対されたんだそう。
でも、周りの人に評価してもらったことで、それ以降仕事が楽しくなったそうです。
パン大好き女優
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2017年11月に日本テレビ系バラエティ番組『沸騰ワード10』で木南晴夏のパンへの深い愛情が特集されました。その中で木南のパンの食べ方が紹介され、衝撃的だ！と話題になりました。
行きつけのパン屋で一斤丸ごとのパンを注文した木南は、なんとそのまままるかじりしたのです。スライスもしないし、ジャムやバターをつけることもしませんでした。
確かに焼きたてパンは、そのままで食べても十分美味しいのはわかりますが、店内で女優が一斤をそのまままるかじりしていたら、衝撃が強いです。しかも食パンを主食として、おかずとして菓子パンを食べるのです。パンの匂いを嗅いでとてもうっとりした表情をみせていました。
異常なほどパンに愛情を注いでいる様な木南晴夏は、番組からパンでできたベットをプレゼントしてもらい、子どもの頃からの夢だったパンに埋れて眠る事を叶えることができました。
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パンに対する愛情が深く、パンシェルジュ2級の資格を取得。NHKBSでは自身の番組『パン旅』持ち、雑誌ではパンのエッセイの連載もしているほど。本当に誰よりもパンが好きなんですね。もちろん、パンを作る腕前もプロ並みなんだそうですよ。
まとめ
名バイプレイヤーとして定着している木南晴夏。演技力がたかいのでわき役としてだけではなく、今後は主演で活躍するかもしれません。
そしてパンに対する愛着もすごいです。ここまで極めていくなんて凄いなと思います。食べてる時は美味しそうに食べているので、見ていると食べたくなってしまいます。
今後、どんな役をしていくのか楽しみな女優さんですね。
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