東京都渋谷区の園芸用品販売店で販売された照明器具や肥料が、大麻の栽培に悪用されていた疑いがあることがわかり、店の経営者である公文智容疑者(53)が逮捕されました。
薬物のニュースが後を絶ちません。大麻栽培のノウハウを広め、一部の客からは師匠とよばれていたそうです。
今回は、公文智容疑者の顔画像や、事件の内容などについて調べてみました。
公文智が大麻栽培の専用キットを販売し逮捕
公文智容疑者が、大麻栽培の専用キットを販売していたとして2019年11月20日逮捕されました。
【大麻栽培のノウハウ広めたか “師匠”逮捕】
東京 渋谷の園芸用品販売店で販売された照明器具や肥料が、大麻の栽培に悪用されていた疑いがあることが分かり、神奈川県警は、店を捜索するとともに53歳の経営者を逮捕しました。https://t.co/QIm1x8vjDx#nhk_news pic.twitter.com/YIXldWLVBx— NHKニュース (@nhk_news) November 20, 2019
【容疑否認】大麻栽培の「師匠」を逮捕 神奈川県警https://t.co/rbn3415E1K
自身が経営する園芸用品店で栽培器具を販売。専門店としては東日本最大級とみられる。一部から“師匠”と呼ばれ、栽培方法も教えていたという。
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 20, 2019
大麻の所持や栽培などで警察に検挙された人が過去最多となるなか、東京・渋谷の園芸用品販売店で販売された照明器具や肥料が、大麻の栽培に悪用されていた疑いがあることがわかり、神奈川県警は店を捜索するとともに53歳の経営者を逮捕しました。
捜査関係者によりますと、経営者は大麻栽培のノウハウを広めていたとみられ、一部の客からは“師匠”と呼ばれていたということです。捜索を受けたのは、東京・渋谷区にある園芸用品販売店の「グロウショップレアル」で、捜査関係者によりますと3年前から店頭やネット通販で、照明器具や肥料などを販売しているということです。
店の経営者の公文智容疑者(53)は、こうした照明器具や肥料を使った大麻の栽培方法を客に教えていた疑いがあるということで、神奈川県警はこのうち32歳の客に、去年4月からことし8月ごろにかけて、器具などを販売し大麻の栽培に悪用させた疑いがあるとして逮捕しました。
調べに対し「わかりません」と容疑を否認しているということです。
捜査関係者によりますと、公文容疑者は大麻栽培のノウハウを広めていたとみられ、一部の客からは“師匠”と呼ばれていたということで、警察は詳しいいきさつを調べています。
大麻をめぐっては、所持や栽培などで去年1年間に警察に検挙された人が過去最多となるなど乱用に歯止めがかからない状況で、神奈川県警は大麻の栽培などを手助けする側の摘発を進めるなど警戒を強化する方針です。出典元:NHK NEWS WEB

公文智の顔画像は?
名前:公文智(くもん さとる)
年齢:53歳
職業:東京都世田谷区代沢の会社代表
容疑:大麻取締法違反(栽培幇助)
32歳の客に、2018年4月から2019年8月ごろにかけて、
器具などを販売し大麻の栽培に悪用させた疑いがあるとして逮捕されました。
公文智は師匠と呼ばれていた
公文智容疑者は
わかりません
と容疑を否認しています。
取材班に大麻栽培のアドバイスともとれる説明もしていました。
公文容疑者「(やっぱり葉っぱ(大麻)みんなそこから始める?)そうですね、それをススメますね。いきなりやっても失敗するのがわかっているので。続いてほしいので、細く長く。小さく始めて、せめて2回くらい最後までいけたら。体感的によくわかるので、そうしたら広げても全然余裕です」
出典元:フジテレビ系(FNN)
植物の栄養剤、肥料やライトなどを、3年前から店頭やネット通販。
8月に“大麻栽培”で逮捕された男は「大麻栽培の専門道具を売ってる。栽培の仕方は、公文容疑者から教わった」と話した。
公文容疑者は、大麻の生育状況に合わせて、どの肥料を使えばいいかなどを指南したメモを常連客に渡していたという。
出典元:フジテレビ系(FNN)
一部の客からは『師匠』と呼ばれていました。
園芸用品販売店のグロウショップレアル渋谷店の場所
園芸用品販売店の「グロウショップレアル」の場所は
〒150-0044 東京都渋谷区円山町16−3
ネットの反応
室内の栽培も逮捕されましたね
日本に麻薬取締法を掛けても、なかなか、無くならないのが現状
こんな奴が居るから大麻を栽培する奴らが沢山いるのですよね
元から絶って行かないとだめだね。
コメント