レジ打ち中に客のクレジットカードの情報を記憶し、悪用したとしてパートの谷口祐介容疑者(34)が逮捕されました。
谷口祐介容疑者の顔画像や詳しい事件の内容を調べてみました。
事件の概要
東京都内の大型商業施設でレジ係をしながら不正に入手した客のクレジットカードの情報を使い、通販サイトからバッグをだまし取ったとして男が逮捕されました。
谷口祐介容疑者(34)は去年3月、不正に入手した他人名義のクレジットカードの情報を使って海外の通販サイトからバッグ2つ、27万円相当をだまし取った疑いが持たれています。警視庁によりますと、谷口容疑者は都内の大型商業施設のレジ係で、客が支払いに使ったカード番号を覚えてメモに残していたということです。不正に購入した商品を転売し、現金を手に入れていたとみられています。取り調べに対し、谷口容疑者は「生活費や家賃に充てていた」と容疑を認めています。自宅から押収されたノートには約1300件のカード情報が書かれていました。警視庁は余罪について調べています。
出典元:Yahoo!ニュース
レジをしている最中に、客かのクレジットカードの情報を一瞬で記憶しメモをしていたといいます。
カードの情報を使い、通販サイトでバックなどを購入し、転売していたといいます。
カードを見るのは一瞬だと思うの、谷口祐介容疑者が記憶力がいいことは分かりました。
谷口祐介のプロフィール
名前:谷口祐介
年齢:34歳
職業:パート従業員
住所:東京都杉並区浜田山
谷口祐介の動機は?
谷口祐介容疑者は詐欺事件を起こしてしまったのでしょうか?
谷口容疑者は
「カードを預かった際に見て覚えた。ブランド品を転売して家賃や生活費に充てていた」
と容疑を認めています。
パートをしていたにも関わらずなぜこのようなことをしたのでしょう。
パートだけではやりくりが出来なかったのでしょう。
働いているので、もっと働く時間を増やすなどすればよかったのではないかと思います。
まとめ
レジ打ち中に客のクレジットカードの情報を記憶し、悪用したとしてパートの谷口祐介容疑者(34)が逮捕されました。
生活費や家賃に充てていたということで、金銭目的だったことが分かりました。
一瞬のこととはいえ、カードを他人に触られるのが怖くなる出来事です。
瞬時に覚えられる記憶力があるならなにか活かせることがあったはずなのに、勿体ないです。
反省してしっかり罪を償い、二度と同じ過ちは起こさないでいただきたいです。
コメント