6月下旬から日本でソロ活動をスタートさせた元KARAのク・ハラさん。11月にはCDを発売、ツアーや、新FCの開設などが決定しました。
色々と苦しいこともあったと思うのですが、元気に活動を再開することが出来てよかったです。
詳しくみていきます。
ク・ハラが再出発!
韓国のガールズグループ・KARAの元メンバーで、6月下旬から日本でソロ活動をスタートさせたHARAが、11月13日に復活第1弾シングル「Midnight Queen」で再出発することが3日、わかった。
2015年に韓国でソロデビューしているが、今作が日本でのソロデビュー作ともなるHARAは「こんにちは。ハラです。初めて日本でソロCDを発売することになりました」と報告。「皆さんに会えなかった長い間、いい音楽、私の素敵な姿をお見せするために、一生懸命準備してきました。早く皆さんにお見せしたいです」と心待ちにしている。
新曲を引っさげ、CD発売翌日の11月14日からはZeppツアーも決定した。福岡、大阪、名古屋、東京の4都市を回るHRARAは「心を込めた曲とパフォーマンスで、皆さんにお会いできることがとっても嬉しいです。ぜひご期待ください! 応援をよろしくお願いいたします」と呼びかけている。5月末の自殺未遂騒動で6月末をもって一旦閉鎖されたファンクラブの新規開設も決定し、今後は日本をベースに活動を展開する。
出典元:Yahoo!ニュース
ク・ハラさんは退院後、安静に過ごせるようにと日本で過ごしていました。
音楽番組に出演し、元気な姿をみせてくれました。
そして11月13日に、復帰第1弾シングルを発売。翌日からはZeppツアーがスタートすることが明らかになりました。
『HARA ZEPP TOUR』日程
11月14日(木):福岡・Zepp Fukuoka
11月15日(金):大阪・Zepp Osakabayside
11月17日(日):愛知・Zepp Nagoya
11月19日(火):東京・Zepp Tokyo
ハラさんは日本でもファンがとても多く、ハラさんの活躍を楽しみにしていた人も多くいたことだと思います。
ファンにとっては嬉しい報告ですね。
歌だけでなくお芝居などでも活躍をみてみたいです。

ク・ハラ退院後は日本へ
先月自殺を図った、ク・ハラは退院後、日本に向かったことが明らかになりました。
複数の芸能界関係者が5日語ったところによると、ク・ハラは休息を取るため、日本行きを決めたという。ある関係者は「ク・ハラが安静に過ごすためには所属事務所のケアを受ける方がいいとの判断から退院し、すぐさま日本に向かった」と説明。ク・ハラは現在、韓国で芸能事務所に所属しておらず、日本の事務所に入っているだけだ。
出典元:Yahoo!ニュース
ク・ハラは現在、韓国に所属会社がない状況だといいます。
今年1月末に、Content Yとの契約が終了していました。
日本でゆっくりと静養した方がきっと心も体も癒えそうですね。元KARAのメンバー知英も日本にいるので、できれば2人でのんびりしてほしいなと思います。
なぜ日本なの?
退院後は韓国の自宅ではなく、なぜ日本を選んだのでしょうか。
ソウル市内のク・ハラの自宅は、一般の人にも知られてしまっているのです。退院後は安静にしなければなりません。
しかし、自宅を知られてしまっているので、マスコミやファンが押しかけてくるかもしれない、またプレッシャーもあるでしょう。
自殺未遂をしたことで、退院後は注目されることが大いに考えられます。安静に過ごすこと、休息をとることが難しいと考え、日本での静養になったのではないでしょうか。
日本では穏やかにゆっくり静養してもらいたいです。
入院中には謝罪コメントも
入院中だった先月28日、日本の所属事務所を通じてハラは
「皆様この度はご心配おかけして、お騒がせしてしまい大変申し訳ありません」と謝罪しています。
「体調は回復してきています」と回復に向かっていることを報告。続けて、「色々な事が重なり心がつらくなってしまいました」「これからは心を強くしてまた元気な姿を見て頂けるよう努力します」とコメントしています。
これに日本のファンからは、ゆっくり休んでほしい、日本にきたらいいよなどの多くの温かいコメントがあふれていました。
日本ではハラの人気はまだまだあります。のんびりゆっくり心も体も癒してほしいです。
KARA解散後は仕事が激減
KARAが解散してからは、時々バラエティー番組に出る程度と仕事が減ってしまいました。そして、元恋人とのトラブルがありました。
それからはメディアへ出ることもほとんどなくなってしまいました。
今年1月に所属事務所『コンテンツワイ』との契約が切れ、次の移籍先も決まっていなかったそうです。
スタッフは、「出廷すれば、そんな惨めな自分の姿がニュースになって世間にさらされてしまう。全盛期の華やかな自分と今の自分とのギャップの大きさに耐えきれず、自殺を考えてしまったのかな」とハラの事をとても心配していたといいます。
KARAの全盛期は日本でも凄かったのを覚えています。私も好きでよく聞いていました。輝かしい時を長く続けるのは難しいですね。
元恋人とのトラブル、仕事の悩みなどたくさんの事が重なってとても辛かったことでしょう。
韓国の芸能界はブラック?
韓国は日本に比べると、事務所とのトラブルも多いように感じるし、自殺も多い印象を受けます。
15年には「Baby KARA」のソジンが、2017年には「SHINee」のジョンヒョンが亡くなっています。
「韓国の芸能界は、とにかく競争が激しく、プレッシャーに押しつぶされそうになってしまうようです。また、ネットでの怪情報の拡散は、日本に比べて激しく、そのタレントに関するプライベート、恋愛、闇社会とのつながり、薬物疑惑などがまことしやかに書き込まれて拡散します。国民性なのか、それを苦慮する人も多く、うつ病を発症してしまうケースも多いようです」
韓国の芸能界には闇を感じてしまいます。プレッシャーも凄そうですね。キラキラして華やかで憧れたりもされる世界ですが、深い闇がありそうです。
まとめ
日本では沢山ハラのファンもいます。きっと韓国よりも安心して静養できるのではないでしょうか。
日本にはジェジュンと知英がいるのでそれも選んだ理由なのかもしれません。
ジェジュンは日本での活動での相談相手で、色々サポートしてもらってたとのことだし、知英は、日本に来たときはいつも会うって言っていました。
元KARAのニコルもシングル発売のために日本に来ます。
今は自分の体を休めることだけ考えて安静に心穏やかに過ごしてもらいたいです。心から元気になれる日が訪れることを願っています。
コメント