酒井いぶきさんは、モデル、アーティストとして活躍されています。
酒井さんはテプラを使ったアートワークの制作されているのですが、ラフォーレ原宿の広告がパクリではないのかと疑惑が持ち上がっています。
ラフォーレ原宿の広告にパクリ疑惑
テプラ風広告が話題のラフォーレ原宿、館内にはリアルテプラが至る所に貼られていた。 pic.twitter.com/BnG9mDiFDh
— ゆっこ。@基本箱推し (@dearainbow) January 23, 2020
ラフォーレ原宿にはテプラ風の広告が、いたるところに貼られています。
あまり見ない広告で斬新ですが、一方で酒井いぶきさんの作品に酷似している
といった声も多く上がっています。
1、2枚目が、ここ数日話題になっていたラフォーレ グランバザールの広告で、3、4枚目が酒井いぶきさんの作品(ラフォーレの広告以前に発表されたもの)。どこまで著作権が適用されるのかという議論はあるにしろ、「全くの別物」「似ていない」とは言えないのでは……? pic.twitter.com/FljWTJIa2G
— おなか (@HNamachiri) January 24, 2020
ラフォーレグランバザールの諸々グラフィック、テプラアートの酒井いぶきさんかな?と思ったらどこにもクレジットない&ご本人も告知してない これは………🤔
左:酒井いぶきさんの作品
右:ラフォーレ pic.twitter.com/8ZSFEDy8NX— つっきー (@olunnun) January 23, 2020
テプラ風の広告なのでどうしてもにてしまいます。
酒井いぶきが激怒
そんな中酒井いぶきさんが、ラフォーレ原宿のテプラ風広告について怒っています。
まあ一言言うと、ラフォーレとWieden Kennedyマジで許さねえよ。テプラ使うなって話じゃ全くなく、やっちゃいけない事ってあるよ笑。話し合いもがっつりしたけど、おおのしんごっていうアートディレクター、話にならない。
— 酒井いぶき (@sasasasakaiii) January 24, 2020
私のファンが、いぶきちゃんが作ったのかな?とか、いぶきちゃんのパクリ?!って思ってくれるっていう状況は、私が長く続けてきたからできた状況だけど、私を知ってる人よりもラフォーレの利用者、ラフォーレに入らずとも原宿のあの交差点を通りインパクトのあるテプラを目にする人の方が多い。
— 酒井いぶき (@sasasasakaiii) January 24, 2020
それなのにWKという広告代理店は、私たちはアーティストにリスペクトがある企業だという笑。ねえだろそんなもん。てか去年の1月にWKでも私は展示を2日間しているし、ラフォーレでもポップアップを最近したばっか。怖いよね
— 酒井いぶき (@sasasasakaiii) January 24, 2020
てかてめえは話合いであんなに私が傷ついた事わかってて、SNSくらい慎めよ。私の事知ってたけどやったって認めてるし。この規模でやられて、私が1mmも関われなかったのは本当に屈辱的だし悲しいし、無力。お前が言い訳タイムで並べた資料の私のアートワーク、よく並べられたねってくらい酷似してた笑 pic.twitter.com/XKA8n8v4X3
— 酒井いぶき (@sasasasakaiii) January 24, 2020
みんながあげてくれてるDAZED Koreaの物は確かに似てるんだけど、それだけじゃなく色々やってきたからな。。そしてあのアートワークも高校卒業した年に作った4年前の作品に私の顔がコラージュされたもので最近の物ではない。真似するならもっとかっこよくやったらいいのに私だと思われるのが心外
— 酒井いぶき (@sasasasakaiii) January 24, 2020
中途半端に物作るな。世に物出す覚悟のない人多すぎる。私は無理にひねり出さずとも物作れるけどそれは才能だから。そうじゃないなら責任もて、出したなら戦え、逃げる余地あるなら最初からやめとけ。うっぜまじ
— 酒井いぶき (@sasasasakaiii) January 24, 2020
酒井さんは、
1月にWKでも私は展示を2日間しているし、ラフォーレでもポップアップを最近したばっか
私の事知ってたけどやったって認めてるし
と述べているので、ラフォーレ側も知っていた可能性が高いです。
そして酒井さんは、作品を世の中にだすなら中途半端なものは作るなとも。
かっこいい作品を作ってほしいと話しており、ラフォーレ原宿の広告が酒井さんのだと思われることが心外と述べています。
Wieden Kennedy大野真吾がデザイン?
まあ一言言うと、ラフォーレとWieden Kennedyマジで許さねえよ。テプラ使うなって話じゃ全くなく、やっちゃいけない事ってあるよ笑。話し合いもがっつりしたけど、おおのしんごっていうアートディレクター、話にならない。
— 酒井いぶき (@sasasasakaiii) January 24, 2020
酒井いぶきさんは、上記のようにツイッターに投稿しています。
デザインを担当したのが、大野真吾さんのようです。
大野真吾さんは、Wieden+Kennedyという会社でアートディレクターとして活動されている方です。
Wieden+Kennedyについて、大野さんは下記のように説明されています。
アメリカに本社を置き、世界各地に支店を持つクリエイティブエージェンシーです。
もともとはテレビCMを得意とする会社として実績を上げてきましたが、現在はメディアを問わずフラットに広告を手がけています。私たちが得意としているのは、各企業が持つストーリーを見つけ出し、それを最適な形でアウトプットすることです。
私たちはクライアントとの話し合いのなかから、そのブランドのあるべき姿について徹底的に話し合います。そして語るべきストーリーを見つけ、それをどのような形で紡いでいくのかを考えていきます。
まとめ
酒井いぶきさんの作品に酷似していると、話題になり酒井さんがその件についてツイッターに投稿し炎上しています。
まだ酒井さんの意見しかないので分からないところもありますが、
今後とうなっていくのか注目されます。
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