国民全世帯に布マスク2枚を配布すると発表しアベノマスクと話題になったり、星野源さんとの動画でコラボしネットなどを中心に厳しい声が多く上がっていました。
その発案者が、佐伯耕三秘書官だったことが週刊新潮に掲載されます。
今回は、佐伯耕三秘書官の経歴やプロフィール、全世帯に布マスク2枚配布のアベノマスク、星野源さんとのコラボ動画を発案など調べていきます。
佐伯耕三の経歴やプロフィール
マスク二枚、犬撫で星野動画の発案は史上最年少で首相秘書官に抜擢された
””佐伯耕三””と週刊新潮。 pic.twitter.com/5AVdaE8TQl— おっさん (@okumant) April 15, 2020
- 名前:佐伯耕三(さえき こうぞう)
- 出身地:関西
- 年齢:45歳
佐伯耕三秘書官は灘中・灘高から東大に進み
1998年経済産業省に入る
経産相出身の今井尚哉秘書官の16年後輩にあたり、
2人は第1次安倍政権でも一緒に官邸で働いていました。
2017年7月佐伯秘書官は当時42歳、首相官邸の内閣副参事官から、史上最年少の事務の首相秘書官に抜てきされた。
安倍晋三首相のスピーチライターを勤めていました。
アベノマスクやコラボを発案
不評のマスク2枚も星野源さんとのコラボも提案したのは佐伯耕三秘書官だと明日発売の「週刊新潮」。 pic.twitter.com/fMLzaTP3z8
— 有田芳生 (@aritayoshifu) April 15, 2020
週刊文春4/16号
アベノマスク主導は、今井尚哉でなく国会審議中に秘書官の身でありながら野次を飛ばした佐伯耕三秘書官だった… pic.twitter.com/OuBvJSaHXa— はやぶさ・安心できる未来に (@8823earth) April 10, 2020
週刊新潮によると、布マスク2枚配布するという通称アベノマスクや、星野源さんとのコラボ動画を発案したのが、佐伯耕三秘書官だと報じています。
貴族か
王様感まる出し
(星野の)政治利用といった声も多くみられました。
両方ともあまりいい意見はなく、どちらかというと不評のイメージが強いです。
ヤジを飛ばし注意を受けた過去が
2018年4月11日、公文書管理をめぐる衆院予算委員会の集中審議で、希望の党の玉木雄一郎代表の発言中に、安倍晋三首相の後ろの席にいた佐伯耕三秘書官が
「違うよ!」
「間違ってる」
などと発言。
玉木雄一郎代表は「秘書官がヤジを飛ばすな!」と激怒。
野党議員にヤジを飛ばしたこの問題で、
官房副長官は2018年4月12日、
佐伯秘書官を厳重注意したことを明らかにしました。
ネットの反応
本気であの作戦が国民に通じると思っていたのでしょうか…。 もしや、佐伯さんというお方は、安部政権を失脚させるために送り込まれた刺客なのではないか?と疑いたくなります…。
人に言われても自分の考えて決めれば、自分の責任です。 アベノマスクが側近の進言を素直に受けたとすれば、判断力無しで、総理大臣の能力無しで、総理大臣としての資格無しです
これも安倍晋三の責任逃れのリークなのかもしれませんね。
提案したのが佐伯耕三秘書官であろうが、首を縦に振らなければ実行されていないはず、 結果、安倍首相・安倍政権が行った行為であることに間違いないと思う。
経産省出身 40代半ばの男性 がなぜ「若者代表」なのか。
コメント