2020年2月19日、徳島市に住む会社員の男性(42)に合成麻薬MDMAを譲り渡したとして、麻薬取締法違反の疑いで、音楽プロデューサー千田信介容疑者が逮捕されました。
千田信介容疑者は「CHIDA」名義でDJ活動をしていました。
千田信介容疑者の顔画像や事件の内容、どんな人物なのかなどについてみていきます。
千田信介 DJCHIDAが起こした事件の内容
事件の概要です。
麻薬譲渡容疑でDJ逮捕 MDMA数十錠渡した疑い #MDMA #麻薬 #djhttps://t.co/DCZBtESAzI
— 日刊スポーツ (@nikkansports) February 19, 2020
徳島県警阿波吉野川署は19日、徳島市に住む会社員の男性(42)に合成麻薬MDMAを譲り渡したとして、麻薬取締法違反の疑いで、音楽プロデューサー千田信介容疑者(46=東京都国立市)を逮捕した。千田容疑者は「CHIDA」名義で活動するDJ。「間違いありません」と容疑を認めている。
逮捕容疑は昨年2月上旬、東京都杉並区の知人男性(42)と共謀し、東京都内のクラブで会社員の男性にMDMA数十錠を譲り渡した疑い。
県警は今年1月21日、会社員の男性を、29日には知人の男性を麻薬取締法違反で逮捕し、その後の捜査で千田容疑者が浮上した。
出典元:日刊スポーツ
千田信介容疑者が逮捕に至ったのは、会社員の男性、知人の男性が次々と逮捕され
芋づる式に逮捕されました。
千田信介 DJCHIDAの顔画像は
名前:千田信介
年齢:46歳
住所:東京都国立市
職業:音楽プロデューサー
容疑:麻薬取締法違反
CHIDA名義でDJ活動をおこなっていました。
世界で活躍されていたのに、なぜ薬物に手を出してしまったのでしょう。
千田信介の経歴
千田信介さんは、日本よりも海外での活動が多く、知名度も高い方でした。
高校3年生の時にDJを始めました。
自身主宰のレーベル、「ENE」を運営。
ドイツ・ベルリンを代表する世界最高峰のクラブ、Berghain併設のPanorama BarのDJブースに立った数少ない日本人DJ
活動範囲は
アジア圏にまで広がっており世界で活躍されていました。
まとめ
千田信介容疑者は「DJ CHIDA」として世界で活躍されていました。
いけないとわかっていても、1回手を出してしまうと止めることが出来ない恐ろしさがあります。
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