メーガン妃がゲスト編集を務めた、2019年英国版「ヴォーグ」9月号が、今世紀最大の売り上げを記録したことが明らかになりました。
その舞台裏を紹介する動画が、インスタグラムに投稿されて話題になっています。
このメーガン妃がピロピロ笛を鳴らす動画は、英国王室から「無意味で軽薄すぎる」と強く反対され公開が許されませんでした。
メーガン妃のピロピロ笛動画について、なぜ今頃公開した理由など調べてみました。
メーガン妃ピロピロ動画に批判殺到
間もなく英王室を正式に離脱する予定のメーガン妃をゲスト編集者に起用した、雑誌「Vogue」英国版の昨年9月号が、記録的売上を達成した──
→メーガン妃を起用の英女性誌「ヴォーグ」が記録的売上を達成https://t.co/Kow7lyRdAy
— Forbes JAPAN (@forbesjapan) February 14, 2020
問題になっている動画は、メーガン妃が英国版「ヴォーグ」の編集長エドワード・エニンフルとともに、9月号で起用した時代を変える女性たちに、雑誌への出演を次々と電話をかけて依頼していく場面を動画にしたものです。
これだけならなんの問題のない動画に思えます。
しかし動画内で、メーガン妃と編集長がパーティーハットを被り、
ピロピロ笛を鳴らすちょっとしたおふざけシーンがあるのです。
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1分16秒あたりで帽子をかぶり、その後ピロピロ笛を鳴らすシーンになります。
この場面が「王室にふさわしくない」と問題になり
英国王室が無意味で軽薄すぎると判断し、動画公開を許しませんでした。
なぜ今頃公開?理由は?
2019年の動画をなぜ、今頃公開したのでしょうか。
動画公開に至った理由は
ヘンリー王子とメーガン妃が王室を離脱することになったためです。
また動画の中で、メーガン妃が「公爵夫人」と呼びかけたエニンフル編集長に
「メーガンでいいわよ」と名前で呼び合うことを提案したという裏話も。
主要王族ではなくなり、
ただのメーガンに戻った
という意味も含まれているのでしょう。
まとめ
英国王室に止められていた動画を公開したことで、さらに批判の声がよせられています。
何かとお騒がせのメーガン妃ですが、今後も何か起こしてしまいそうです。
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