2019年11月12日、ロックバンド・KANA-BOONのベースで、音楽活動を一時休止している飯田祐馬さんが脱退することを公式サイトで発表しました。
飯田祐馬さんは音信不通になっていましたが、無事帰宅。
その後音楽活動を休止していました。
飯田祐馬が脱退を発表
【発表】飯田祐馬、KANA-BOONを脱退https://t.co/teZWBYkPHZ
活動休止中だったが「ファンの皆様やメンバーをこのまま待たせてしまうことが嫌なので、自分の最善の選択だと考えました」と理由を説明した。 pic.twitter.com/hBTpHgPrtk
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 12, 2019
ロックバンド・KANA-BOONのベースで、音楽活動を一時休止している飯田祐馬が12日、グループ公式サイトを通じて脱退することを発表した。
サイトでは「かねてより音楽活動を休止していたベーシスト 飯田祐馬ですが、この度、KANA-BOONを脱退することになりました」と報告。「応援してくださっていたファンの皆様には、残念なお知らせとなってしまい申し訳ございません」と詫び「引き続き、バンドは活動を続けてまいりますので、今後も皆様の変わらぬ応援、何卒よろしくお願い申し上げます」と伝えた。
飯田も「応援してくださったファンの皆様、関係者の皆様、この度は僕の個人的な理由により、ご心配とご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。
「病院で精神的な病気だと診断されて、しばらくお休みをいただいていましたが、その病気が治るまでに何ヶ月かかるのか、それとも何年もかかってしまうのか、はっきりとは分かりません。そんな状態で、応援してくださるファンの皆様やメンバーをこのまま待たせてしまうことや、僕の好きなKANA-BOONの活動がこのまま止まってしまうことが一番嫌なので、脱退という形が今できる自分の最善の選択だと考えました」と脱退理由を説明。
「メンバーと出会って12年。KANA-BOONに加入して8年。家族以外でこんなに長い間一緒に泣いたり笑ったり、感動したりした人たちは他に居ないです」と思いを明かし「メンバーは好きとか嫌いとかを超越した存在なので、自分が脱退するのは、今更仲が悪くなったとかそういったことが理由ではありません」と記した。
続けて「本当に自分よがりな選択ですみませんが、KANA-BOONが次に進むためには今はそれしかないと考えているので、この選択に後悔はありません」といい「メンバーのおかげで、そして応援してくださる皆様のおかげで、今まで最高の時間を過ごすことができました。僕にKANA-BOONという居場所をくれて本当にありがとうございました」と感謝の言葉をつづった。
出典元:livedoornews
飯田が帰宅
16日、音信不通状態だったKANA-BOONのベース飯田祐馬(28)が自宅に戻ったことが公式HPで報告されました。
この度は、皆様に多大なるご心配、ご迷惑をおかけしており大変申し訳ございません。
6月5日(水)より、音信不通の状態が続いておりました飯田祐馬(Ba)ですが、昨日6月15日(土)の深夜にご家族より、本人が帰宅したとの一報を受けました。ご家族によると、憔悴してはいるものの、怪我などはないとのことで、警察にもその旨を報告しております。
KANA-BOONの今後の活動につきましては、本人の体調をみつつ、メンバーと共に話し合いを進めたいと考えております。
改めてこの度は、多大なるご心配、ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
(株)ヒップランドミュージックコーポレーション
メンバーもそれぞれコメントを発表しています。
飯田は憔悴しきっているものの、怪我などはないようです。とにかく無事でよかったですね。
飯田佑馬が音信普通
4人組ロックバンド、KANA-BOONのベーシスト、飯田(めしだ)祐馬(28)が5日から音信不通となり、家族が警察に捜索願を出していることが13日、公式サイトで発表された。
サイトでは「あらゆる手段を講じてコンタクトをとろうとしておりますが、現在まで音信不通の状態が続いております」と現状を報告。関係者は「最近も特に変わった様子はなかったと聞いている」と驚きを隠せない。
これにより、メンバー間で協議した結果、15日に東京・青海のZeppダイバーシティで予定していた企画ライブを中止することもサイトで報告。チケットの払い戻しは17日にサイトで告知するとした。
同ライブはデビュー5周年企画の締めくくり。飯田も先月31日にツイッターで「6/15のライブでもお会いしましょう!! 楽しみがいっぱいで嬉しいです!」とつづっていたが、今月4日のリツイートを最後に更新を断っている。
出典元:Yahoo!ニュース
【カナブーン飯田 家族が捜索願】https://t.co/eGw2O50BNS
人気ロックバンド「KANA-BOON」が13日、公式サイトを更新。15日開催予定のライブを中止すると発表した。ベースを務める飯田祐馬と連絡が取れない状況が続いているという。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年6月13日
人気ロックバンドKANA-BOONのベーシスト、飯田祐馬(28)が、5日から音信不通となり、家族が捜索願を出すなど深刻な事態になっています。
5周年企画の締めくくりのライブが6月15日に開催される予定でしたが、公式サイトから中止の発表がありました。
一体、飯田になにがあったのでしょうか。
飯田佑馬のプロフィール
本名:飯田祐馬(いいだゆうま)
生年月日:1990年6月27日
出身地:大阪府
身長:165cm
体重:53kg
KANA-BOONは、高校時代の仲間で2006年に結成されました。しかし、飯田だけは途中からの参加になっています。
初代のベース担当だった方がバンドを脱退したため、代わりにバンドに入ったのが飯田祐馬でした。
大学生だった飯田は、KANA-BOONに入った時にこれからは音楽でやっていくと決心したそうで、後に大学を中退しました。
飯田祐馬 清水富美加と不倫
飯田は2017年2月、既婚の身であることを隠し、15年6月から16年1月まで女優の清水富美加(現・千眼美子)と不倫関係にあったとサイトで告白しています。
「一連の報道にあった通り、私、KANA-BOONベース担当 飯田祐馬は、既婚の身であることを隠し、清水富美加さんと交際をしておりました」と報告。
飯田は、2014年4月に一般人女性と結婚していましたが、15年6月から清水富美加と交際に発展。その後、清水に既婚者であることを明かしますが、なんと16年1月まで交際関係を続けていたことを説明していました。
「清水さんや妻を傷付けてしまったのは事実であり、その事実に誠意を持って向き合い、深く反省しております。清水さんと交際していたことについて、妻と妻の両親に謝罪をし、夫婦間では解決しております」と記し、「心よりお詫び申し上げます」と謝罪の言葉で締めくくりました。
清水富美加は自身の著書『全部、言っちゃうね。本名・清水富美加、今日、出家しまする。』で飯田祐馬のことを、「悩みの種だった好きな人も忘れました」とつづり、飯田との破局を告白しています。
不倫していたことも、もしかしかすると関係するのかもしれません。
最近まで変わりはなかった
5月31日飯田が公式ツイッターでつぶやいていました。
「ラジオ聴いてくれた人ありがとう!!6/12に発売のまっさらもカップリングのFLYERSもよろしくお願いします!!6/15のライブでもお会いしましょう!!楽しみがいっぱいで嬉しいです!!」
とつぶやいていて、ラジオの視聴者への感謝と、シングルやライブへの期待が込められています。
この投稿を見た限りでは、音信不通になるようは感じはとてもありません。これが、飯田の最後のツイートになっています。
リツイートはその後も続けらていましたが、6月4日を最後にそのあとはされていません。
噂さの幸福の科学がコメント発表
色々噂されている幸福の科学グループ広報局は「飯田とは一切連絡を取ってないと本人から聞いております」と説明しました。
インターネット上で清水のツイッターが「意味深」と注目をあつめていましたが、清水の「悲しいお知らせも悲しいとか残念とか思いすぎない」という8日付のツイッター投稿についても言及し「映画関係者の訃報に接しての思いをつづったもの」と説明。
「ご家族や関係者の方々は大変心配されていることと存じます。当教団との関わりは一切ございません。無事に解決されることを心より願っております」とコメントを発表しました。
まとめ
飯田佑馬に何があったのかはまだ分かってはいません。
ご家族はもちろんのこと、バンドメンバーや関係者、多くのファンが心配していることでしょう。
何事もなく無事に戻ってきてくれることを願っています。
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