闇営業問題で謹慎中のお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(49)の進退について、重大な発表がされるという。
早ければ7月18日夕方に何かしらの発表があるのではないかと見られています。引退なのではないかとも。
Twitterの投稿が注目!
沖田臥竜さんがTwitterに投稿したことが注目されています。
7月19日発売の『FRIDAY』にこれまでよりもヤバいものが載るのでしょうか。
『半グレ金塊強盗強奪犯とギャラ飲み』証拠写真が掲載されるようです。
7月18日、会見が行われるかもしれないということで、注目ですね。
これまでもカラテカ入江が、仲介をしていた詐欺グループの忘年会に、雨上がり決死隊・宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号・田村亮なども参加していていたとフライデーに報道されました。
しかし、宮迫ら参加した芸人は解雇されず、厳重注意処分、その後謹慎になりました。
宮迫さんは発覚した時は、知らなかった、金銭は受け取ってないと言っていましたがその後、受け取っていたことが発覚。ウソをついてそのまま通そうとしたのです。
謝罪もlineをそのままコピペしたもので、更に印象が悪くなりました。
その後も、宮迫さんが若手復帰に向けて動いているなど情報が出てきましたが、宮迫さんがすることではないと思いますし、今することではないと思いました。
印象操作なのかもしれませんが、最初にウソをついた時点で何をしても、好感度はあがりません。
宮迫博之印象操作か?若手芸人復帰を働きかけ
闇営業で謹慎中の若手芸人が8月中の復帰に向けて動き出していると言います。
吉本興業のお笑い芸人が反社会的勢力の会合に参加した“闇営業”問題で、一部芸人が復帰に向けて動き出していることが13日、分かった。
雨上がり決死隊の宮迫博之(49)、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)ら13人が事務所を通さずに反社会的勢力の会合に参加して金銭を受け取り、先月から謹慎中。関係者によると、収入面などを考慮して若手を中心に復帰に向けた社内調整が始まり、先輩格である宮迫が「自分よりも若手を復帰させてほしい」と関係各所に働きかけているという。
出典元:Yahoo!ニュース
働きかけているのが、若手芸人の先輩、宮迫博之さんなのです。
しかし、宮迫さんはこれまで多額のお金を受け取っていたのにウソをついたり、脱税していたりしていたことが判明。これにより印象は悪くなっていきました。
そのため、少しでも宮迫さんの印象を良くしようとしたのかもしれません。
宮迫さんは冠番組を持つなど人気芸人。吉本も宮迫さんを復帰させたいのかもしれませんが、これは、ますます印象が悪くなるばかりです。
今のタイミングではなかったのではないでしょうか。
宮迫博之らが寄付
7月13日、受け取った金額や、寄付したことなどがあきらかになりました。
吉本興業は13日、所属芸人13人が会社を通さない「闇営業」で特殊詐欺グループや暴力団幹部らの宴会で受け取った金額を公表し、それぞれが12日までに税務修正申告を終えたと発表した。吉本は謝罪の一環として、NPO法人消費者スマイル基金、NPO法人消費者機構日本にそれぞれ150万円を12日付で寄付。宮迫さんと田村さんも、公益社団法人全国被害者支援ネットワークにそれぞれ寄付をしたという。
出典元:Yahoo!ニュース
宮迫博之さんは、もらっていないと言っていましたが100万円受け取っていたことが公開されています。
初めから正直に話していれば、また違ったのかもしれませんが、ウソにウソを重ねていくことで宮迫さんに対する印象は悪くなってしまいました。
宮迫博之 フライデー忘年会動画流出
宮迫博之、田村亮が参加していた、振り込め詐欺グループの忘年会で熱唱している動画が公開されています。
2014年12月27日の宴会は、ホテルの宴会場を貸し切って行われたといいます。メンバーは50~60人ぐらいで、19時頃から2,3時間程していたようです。
宮迫、ロンブー亮ら他のメンバーは、サプライズで後半に登場したといいます。
サプライズで登場した忘年会で宮迫博之が熱唱している動画です。
2014年暮れ。都内某所。某パーティ会場。 pic.twitter.com/O20nVaTVMT
— 沖田 臥竜/おきた がりょう (@pinlkiai) 2019年6月6日
『くず』の最初にして最後のオリコンチャート1位をとった『全てが僕の力になる!』を歌っています。
この曲は1位にもなり、代表曲ですし、歌っている声も宮迫博之にそっくりです。
5月下旬、フライデーに取材された宮迫は、動画をみせられると
「(動画を見ながら)これ俺か? 俺やな」
―振り込め詐欺グループの忘年会とは知らなかった?
「まったく知らないです……」
と話していたといいます。参加したことは認めたものの、詐欺グループの忘年会ということは知らなかったと話しています。
カラテカ入江 謝罪コメント
カラテカ入江は7日、自身のTwitterを更新して、謝罪しています。
忘年会に参加したことは認めていますが、詐欺グループの忘年会だということは本当に知らなかったとコメントしています。
幅広い人脈があるのも良し悪しですね。人脈が広がっていくことが嬉しくて増やしていったのでしょうか。この事件をきっかけに、離れていく人も多くいるのではないでしょうか。どこか危うい感じがありました。
今後、離れないでいてくれる人がどれくらいいるのでしょう。
宮迫らはなぜ解雇にならないのか?
吉本は、ほかの4人については、出席は認めているものの入江に出席を頼まれた立場で詳細を知らされておらず、今回は厳重注意処分としたとあります。
カラテカ入江は仲介したということで解雇になりました。
しかし、一部では入江とグループの幹部は数年前から知り合いだった、芸人1人につき100万円ははらったなどの情報もあります。
なぜ、入江だけが解雇処分になって、参加した芸人は本当に知らなかったのか。なぜ、厳重注意なのか。吉本は参加メンバーは知らなかったで収めようとしているのでしょうか。
宮迫は今も人気があり、レギュラー番組を持っているのも関係するのではないでしょうか。
人気もあり、稼ぎもあるので解雇にはしないということもあるのかもしれません。
カラテカ入江が仲介した詐欺グループとは?
カラテカ入江が闇営業をした相手の詐欺グループは、2015年に摘発されていました。過去最多の40人もの人数が一斉に捕まっています。
このグループのうち逮捕者として4人の名前が挙がっています。
- 大野春水(報道時27歳)
- 金宣秀(報道時38歳)
- 小林宏行(報道時28歳)
- 高松聡容疑者(報道時28歳)
大野春水と金宣秀の二人は幹部で、他は架け子と呼ばれる電話をかける役だそうです。
架空の太陽光発電会社の社債購入などを持ちかける手口を利用して、全国で60件もの詐欺を行い20億円以上をだまし取ったと報道されています。
かなり大規模な詐欺集団だったことがわかりますね。
まとめ
島田紳助は反社会的勢力との交際の写真一枚で、引退し身を引きましたが、宮迫らは今や人気芸人ということで解雇してしまうと困るのでしょうか。
そして参加した彼らは、本当に何も知らずに参加したのか、知っていたのではないかと思ってしまいます。
今までが明るみに出なかっただけで、反社会勢力との付き合いはいっぱいあるのではないかと思います。
スッキリで近藤春菜が、反社会的グループとの繋がりは勿論いけないけど、契約解消というなら、吉本もきちんとした取り決めをしてほしいと話していました。
吉本の芸人さんには契約書がないそうなので、吉本興業もちゃんとした書面等による契約を結ぶべきなのではないでしょうか。
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