佐村河内守さんは、現代のベートーベンとして一躍時の人となりました。
代作騒動で表舞台から姿を消した佐村河内守さんは、現在どうしているのでしょうか。
佐村河内守の現在は?
佐村河内守さんの現在の様子が、下記のように報じられています。
佐村河内守、自宅が差し押さえられ売却…行方知れずの「現在」 : https://t.co/U6oQ4LoPH2 #週刊女性PRIME #アーティスト #佐村河内守 #新垣隆
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) May 3, 2020
“現代のベートーベン”として時の人となった佐村河内守。彼が作曲したという『交響曲第1番《HIROSHIMA》』は当時、累計出荷枚数18万枚超えとクラシックでは異例のヒット。しかし、彼のプロフィールが真っ赤なウソだと明らかになった、’14年2月の“代作騒動”。
出典元:週刊女性PRIME
「あの紙ヒコーキ くもり空わって」で一世を風靡した元19の岡平健治さん。
人気絶頂だったのに突然解散し衝撃が走りました。
元19の岡平健治さんは現在何をしているのでしょうか。
音沙汰なしで行方知らず
佐村河内守、自宅が差し押さえられ売却…行方知れずの「現在」(週刊女性PRIME) https://t.co/r0sIoKB1oL
こんな方もいましたね!
— チーヤン (@QCchq8MlZCv4tSf) May 4, 2020
また、佐村河内氏は’16年10月に、日本音楽著作権協会(以下、JASRAC)に対し、楽曲使用料などの支払いを求めて提訴している。
「実際に、作曲していたのは新垣さんだったため、JASRAC側は権利がどこにあるのかが不明だとして契約を解除していました。新垣さんは、権利をすべて佐村河内氏に譲渡するとしたのですが、使用料の支払いはされていなかったのです」(前出・全国紙記者)
裁判は’17年3月に、JASRACが著作権料を支払うことで和解。支払金額は、784万2844円。
出典元:週刊女性PRIME
佐村河内守さんが当時住んでいたマンションは、2018年に差し押さえられ、2019年2月に売却されていました。
2017年、ザ・グレート・サスケの入場テーマ「Resurrection」を制作していますが、それ以降は目立った活動はされていない様子でどこで何をしているのか分かっていません。
佐村河内守さんは、
好きだと言ってくれる人が入れば、表には出ずにいいものを作っていきたい
と話していますが、
地下に潜って書きたい。表に出るのは、もう二度とごめんです
とコメントしています。
騒動が大きかったので精神的にも辛かったのでしょう。
佐村河内守さんのコメントから、今後表に出て活動をすることはなさそうです。
佐村河内守のプロフィール
【作品情報】12/7(土)~『FAKE』
*森達也 監督特集にて日替わり上映「現代のベートーベン」と称賛された作曲家にはゴーストライターがいた。監督自身が佐村河内守氏の自宅でカメラを廻し、その素顔に迫る。はたして誰が、誰を騙しているのか―?
上映日程はこちらhttps://t.co/uQFljnVC6k pic.twitter.com/ha3rmLxbpd
— シアターセブン (@juso_theater7) December 6, 2019
- 名前:佐村河内守(さむらごうち まもる)
- 生年月日:1963年9月21日
- 出身地:広島県
佐村河内守さんは、4歳から母親のピアノの英才教育を受けていました。
10歳でベートーヴェンやバッハを弾きこなし
「もう教えることはない」
と言われるほど、素晴らしいピアノの才能の持ち主でした。
作曲家を志望し、中高生時代は楽式論、和声法、対位法、楽器法、管弦楽法などを独学で学ぶなど努力家です。
崇德高校では演劇部に所属。卒業後は現代音楽の作曲法に忌避し音楽大学には進学せずに、独学で作曲の勉強をする道を選んでいます。
また京都を訪れ、東映京都撮影所で俳優養成所に通うなど、役者の勉強もされています。
最後に
佐村河内守さんの事件は衝撃的でした。
プロレスラーのザ・グレート・サスケの入場曲を作曲を数年前にしていました。
それ以降は目立った活動はなく、どこで何をしているのか分からないようです。
表に出ずに活動していきたいとコメントされているので、今後姿をみることはないかもしれません。
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