土曜日放送中のドラマ『ボイス110緊急指令室』は怖くて目を覆いたくなる場面もあるのですが、毎週目が離せません。
臨場感のある場面にドキドキし怖いと感じることもありますが、先が気になってしまいます。
「ボイス」に出演中の真木よう子さんの滑舌が悪すぎると話題になっているのです。
滑舌が悪い理由や原因などについて調べてみました。
真木よう子の役どころは?
真木よう子さん演じる橘ひかりは、独自の捜索ユニット「ECU」の室長で、ボイスプロファイラー(声紋分析官)でどんな音も聞き逃しません。
橘ひかりは過去に父を殺害されています。しかし父を殺害した犯人はまだ捕まっていません。
110番を受けて、電話越しから聞こえるさまざまな音の情報を分析し、迅速に犯行現場へと導いていくとうい最も重要な役で、情報量もセリフもとても多いです。
また一刻を争うため早口で指示など伝えなければならないところもあり、非常に難しい役どころなのではないでしょうか。
クールで責任感の強い女性を真木よう子さんは演じています。
真木よう子さんはイメージにはぴったりといった感じがします。カッコいい女性というのにはとても似合っていると思います。
しかし、今回は大事な指示をしなければならない、難しい用語もある、早口で話さなければならないとかなり難しそうに感じます。
真木よう子は滑舌が悪い?
真木よう子さんは滑舌が悪いのでしょうか?
真木よう子さんはこれまでも数々のドラマに出演されていましたが特に滑舌が悪いと聞いたことはありませんでした。
今回のドラマ「ボイス」ではどのくらい滑舌が悪いのか、公式の動画がありました。
真木よう子さんが「出動してください」と言っているのですが、ちょっと滑舌が怪しいですね。言いにくい単語ではありますが。
そのあと「監禁場所はそこじゃありません」と話しているのですが、これは1回聞いただけでは聞き取れないほどでした。
言いにくい言葉が多く、低い声で早口と難しい役どころではあります。
真木よう子さんの役は、相手に伝えていかなければならない重要な役なのでどうしても滑舌がきになってしまいます。
今回ばかりは、もっと違う女優さんがよかったのではないかと思ってしまいます。
いい作品だけに、少し残念です。
「ボイス」はhuluで見ることが出来ます。もちろん見逃し配信もしているので、好きな時に楽しめます。
真木よう子滑舌が悪いのは以前から?
ボイスでの真木よう子さんの滑舌の悪さが話題になっていますが、以前から悪かったのでしょうか?
2019年1月にスタートしたドラマでも滑舌の悪さが気になります。意識してみているからなのでしょうか。棒のようにも聞こえてきてしまいます。
真木よう子さんはこれまで、特に演技が下手だといったことは聞いたことがないので、もしかしたらボイスのような、シリアスで低いトーンで話さなければならない役が合わないのかもしれません。
2019年のドラマでも滑舌が悪いと言われていたようです。役どころもあるかもしれませんが、本当に滑舌が良くないのかもしれません。
女優さんというのはものすごく大変なお仕事なのだなと思います。
真木よう子さんもセリフなどいつになく沢山練習されているようですが、やはり向いてる役、向かない役があるのかもしれません。
警察などの役は難しい言葉や言いにくい言葉があります。普通にいうだけでも難しい言葉もあるので大変だと思います。
真木よう子滑舌が悪い原因は?
滑舌が悪い原因は、『舌小帯短縮症 』や『歯並びが悪い』などが考えられるそうです。
舌小帯短縮症は、「舌小帯」という舌の裏にあるスジのようななものが、生まれつき短かったりして
舌を思うように動かすことが難しく、発音しにくいという症状があります。
また歯並びが悪いことで滑舌も悪くなってしまうことがあるようです。歯並びが悪いとあごの動かし方や、舌や唇の動かし方にも関係してくるそうです。
真木よう子さんの滑舌の悪さの原因ははっきりとは分かりませんが、上のどれかに当てはまっている可能性もあります。
滑舌はトレーニングすることでよくすることも出来るようです。活舌が悪いと聞きにくいので、はっきり分かりやすい発音が出来た方がいいですね。
真木よう子も今回の役を演じるにあたり、いままで以上に練習をされているとのことで、今後の話のなかで、少しでも良くなっていくことを期待したいです。
真木よう子のプロフィール
名前:真木よう子(まき ようこ)
生年月日:1982年10月15日
出身地:千葉県印西市
職業:女優、歌手
血液型:A型
事務所:そよかぜ(マネジメント契約レプロエンタテインメント)
真木よう子さんは中学3年の頃に女優を目指したいと両親に相談しますが、大反対をされました。真木よう子さんは諦めずかなり強引に父親を説得し、芸能界入りの許可を得ました。
中学卒業後の1998年、約1000人の応募者の中からわずか5人の合格者に選ばれて、俳優養成所『無名塾』に入塾しました。
入ってから2年目にして無名塾公演『どん底』で重要な役どころに大抜擢されました。
真木よう子の元旦那は片山怜雄
真木よう子さんと片山怜雄さんは、3年の交際を経て2008年11月に結婚しました。
片山怜雄さんは俳優として活動していましたが、現在は、リリー・フランキーさんに弟子入りし小説家を目指しています。
結婚発表の際、2人の結婚は周囲から反対されていました。原因は2人の格差だったそうです。真木よう子さんはベテランの女優さんですが、片山怜雄さんは代表作と呼べるものもなく知名度が低かったのです。
その後2015年9月に離婚を発表しました。2012年に真木よう子さんの不倫疑惑が報道されましたが、不倫が決定打になったわけではなかったようです。
真木よう子さんは、夫婦としてのすれ違いが離婚理由だと話していました。
一部では、片山怜雄さんの経済力の無さが離婚の決め手になったのではと言われています。夫婦のことは2人にしか分かりません。
真木よう子さんも不倫が報道されましたし、離婚前には大げんかしているところを目撃され、動画で拡散されてしまうこともあり、夫婦仲に亀裂が生じてしまったのではないでしょうか。
真木よう子は変わっている?
真木よう子さんはすこし変わっているところもあるようです。
ハワイ旅行に2人で行くほど仲がいいという親友の大塚愛さん。真木さが大塚さんを車で迎えに行くことがあるそうなのですが、大塚さんが助手席のドアを開けるとバキバキバキとものすごい音がしたといいます。
大塚さんもこれには驚いていしまったそうですが、真木さんは壊れていても颯爽と車を走らせるのだそうです。
真木さんは「私、外国的な考えがあるのか、車はボコボコにして乗ってなんぼと思っている。茂みにも“うわーっ”と入っていく」と打ち明け驚かせています。
茂みに入っていくのは危険すぎます。
車はとっても綺麗に乗る人も多いですよね。ちょっとの傷でも直しに行ったり、車内は土足厳禁にするなど、車に対して愛着をもっていたり、こだわりがある人もいるはずです。
しかし、真木さんは「傷ついている高級車乗ってるだけでほれちゃう」と告白していました。「ピカピカまではいいけど、たまに土禁(土足禁止)にしているのがいるじゃないですか。絶対無理ですね。逆に、ベッチャベッチャにしてやろうかなと思う」と言い放つほどでした。
まとめ
真木よう子さんの滑舌の悪さについて調べてみました。ドラマ自体はとても怖くもありながら先を知りたくなるような展開でとても楽しめるドラマです。
演出が怖くてやりすぎなのではと思うところもありますが、それもまたリアルさがあっていいのかもしれません。わたしは何度か怖くて目を覆ってしまう場面もありました。
一分一秒を争うドキドキハラハラした場面には緊迫したものをかんじます。
そんなよい作品なのですが、真木よう子さんの滑舌の悪さは少々残念に感じます。重要な役どころなのに何を言っているのか聞き取れないなんて。
真木よう子さんなりの緊迫感のある演技をしているのかもしれませんが、もったいないです。残りのなかで改善されていくことを期待したいです。
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